銀座の新ブティックで、多彩な魅力と出合う。

名品と出合うには、それにふさわしい場所がある。 東京・銀座に構える直営ブティックは、間違いなくそのひとつ。 ゆったりと設計された空間で、最新のコンセプトを採用した オーデマ・ピゲのさまざまな魅力を感じ取ってほしい。

2014年5月にオープンしたオーデマ ピゲの銀座ブティックは、この世界的ブランドの価値を体感できる貴重な場所だ。外堀通り沿いにファサードを向けながら、広さは破格の156㎡。
なにより人を惹き付けるのは、オーデマ ピゲの故郷である「ジュウ渓谷のル・ブラッシュ」へと、訪れた人の意識を誘う設えだ。内装デザインはオーデマ ピゲのチーフ・アーティスティック・オフィサーであるオクタヴィオ・ガルシアと、スイスの「クリエイティブ サークル インターナショナル コーポレーション」。床材の自然石までスイスから持ち込み、ル・ブラッシュの光景を映し出す6面モニター、ジュウ渓谷の霧をイメージしたシャンデリアにいたるまで、オーデマ ピゲの世界観と価値観を徹底している。
バーカウンターやラウンジスペースも備え、リラックスして腕時計を眺める環境は、銀座にあるとは思えない広々としたもの。オーデマ ピゲのような時計はどうやって選ぶべきなのか、あらためて気づかせてくれるだろう。

上写真:店内には、本格的なバーカウンターが設置されている。正面のモニターに映し出されるのはジュウ渓谷にある、オーデマ ピゲの本拠地ル・ブラッシュの光景。
床材の自然石はスイスから取り寄せた。スイスらしい木の温もりを活かした
内装とあいまって、オーデマ ピゲを育んだ世界観を体感できるのは直営ブティックならでは。
落ち着いた雰囲気の店内は、156㎡もの面積を誇るゆったりした空間だ。 バーカウンターの向こう側には、落ち着いた雰囲気のラウンジスペースが設けられている。
ソファに座ってくつろぎ、エスプレッソ片手に時計を品定めする悦楽の時間を提供。
外堀通りに面したメインエントランス。ガラスを透かして夢の世界が垣間見える。
飛び切りの一等地にこれだけの間口を拡げるブティックは、ひときわ目立つ存在。

オーデマ ピゲ ブティック銀座

東京都中央区銀座6-5-13
TEL:03-6830-0788
営業時間:11時30分〜19時30分 年中無休(12月31日〜1月3日をのぞく)