フレデリック・コンスタント

クラシック カレ ハートビート&デイト リミテッドエディション

スケルトンデイトも見られるコレクションに、
恒例の世界限定カラーが登場。

12時位置に開いた窓から、テンプの往復振動はもちろん、スケルトンのデイトが見られるコレクション。6時位置で表示されるデイトの回転リングが露出しているのです。テンプの軸を受けるルビーのレッドがアクセントになっているほか、スイスの高級時計特有のペルラージュと呼ばれる装飾彫りも施されています。洗練されたレクタンギュラー(長方形)ケースも特徴であり、腕に合わせた緩やかなカーブは装着感も快適。
フレデリック・コンスタントは1988年に創業。94年にダイヤル側から時計の心臓部の鼓動(テンプの往復振動)が見られる「ハートビート」を世界に先駆けて発表。いわゆる「オープンハート」の元祖なのです。このモデルは2010年から恒例となった世界限定のカラーモデルであり、16年は熟成したコニャックを連想させる明るいブラウン。カーフ・ストラップも同色で、オン・オフともに相性のいいカラーリングになっています。

自動巻き、ステンレススチール、ケースサイズ47×30.7mm、厚さ10mm、3気圧防水、クロコ型押しカーフ・ストラップ、世界限定500本。¥226,800(税込み)
●問い合わせ先/GMインターナショナルTEL:03-5828-9080 www.clubfc.jp

自動巻きのローターには、ダイヤル中央部と同じ「コート・ド・ジュネーブ」と呼ばれる縦目の装飾彫りが施されています。