日光東照宮「眠り猫」を手がけた、伝説的彫刻職人の名を冠した煎餅。

担当:編集M
世界遺産名:日光の社寺

JR日光駅前の土産物店で見つけたのがこれです。「甚五郎」とは江戸時代の初期に活躍した伝説的な彫刻職人、左甚五郎のことです。彼は数多くの作品を残していますが、特に日光東照宮の「眠り猫」は有名です。そんな名匠の名を冠した煎餅は、明治40年創業の日光市に本社を構える、石田屋さん自慢の品。上質米を用い、バターオイルと塩味で仕上げた心地よいサクサク感が特長のお菓子です。まさに甚五郎の彫刻のごとく、切れ味シャープな逸品です。

「日光甚五郎煎餅」(平袋18枚入り) ¥540

(株)石田屋
www.jingorou.com