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デザイナーの児島晋輔さんが、ドライブ中に太陽光線で前が見えなくなったことを経験してつくったサングラス。¥35,640/キャプテン サンシャイン×金子眼鏡(クリップ クロップ TEL 03-5793-8588)

キャプテン サンシャイン×金子眼鏡

実用性を兼ね備えた、 跳ね上げ式サングラス

小暮昌弘 Masahiro Kogure
フリーエディター

1957年埼玉県生まれ。学生時代よりアパレルメーカーで勤務。82年に婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。『メンズクラブ』編集長を経て2009年よりフリーエディターに。

眼鏡へのこだわりを語ってくれたのは、熟練編集者の小暮さんだ。「一見、ボストンタイプの普通のサングラスに見えますが、実は跳ね上げ式。レンズを上に上げると瞬時に裸眼で前面が見られます。このタイプ、数も種類も少ないんです。日本とドイツぐらいしか生産していないと聞いたこともあります。ちなみにこれは福井県鯖江の金子眼鏡とのコラボ。私の場合は、近眼で、老眼なので、眼鏡を外さず手元で携帯を見るのに使いたいと思います」

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