純米酒がもっと美味くなる 片岡宏之のふだん飲みレシピ
明太子の心地よい辛さと、ほのかなにんにくの香りが後を引く。
材料・2人分
-
食パン(10枚切り)2枚
-
明太子1腹
-
にんにく1片
-
バター(またはマーガリン)適量
-
からし適量
-
粉チーズ適量
-
あさつき(小口切り)適量
-
黒胡椒適量
-
-
1.
食パンの耳を落とし、食べやすい大きさに切ったら、トースターで軽く焼く。
表面がカリッとすればOK。
表面がカリッとすればOK。
2.
食パンが少し冷めたら、にんにくの端を切り落とし、
切り口を食パンにこすりつける。
切り口を食パンにこすりつける。
3.
からしを少し塗り、その上からバターをまんべんなく塗る。
4.
スプーンでほぐした明太子を薄く均等に塗る。
粉チーズをふり、トースターで軽く焼く。
皿に並べ、あさつきを散らし、黒胡椒をふって出来上がり。
粉チーズをふり、トースターで軽く焼く。
皿に並べ、あさつきを散らし、黒胡椒をふって出来上がり。
塩気の多い明太子は薄く塗るだけで十分風味を楽しめるが、量はお好みで。食パンのかわりにバゲットを使うと、より本格的になる。
あさつきは彩りがよくなるだけでなく、ほのかな辛味が日本酒にぴったり。焼いて香ばしくなる粉チーズは、明太子の辛さを和らげる効果も。