話題のスマートスピーカー、何ができるのか教えて!
VOL
31
写真:遠藤 宏 文:和田達彦
ライフスタイル提案型の家電店として、研ぎ澄まされたセレクトや企画性に注目が集まる二子玉川 蔦屋家電。そこでプロダクトとユーザーをつなぐ役割を担うのが、個々の製品やジャンルに精通したコンシェルジュたち。そんな彼らに疑問を投げかけ、心を満たすプロダクトを導き出すのがこの企画。今回は、10月に発売されたスマートスピーカー「Google Home」について教えてくれます。

話題のスマートスピーカー、何ができるのか教えて!

モバイルコンシェルジュ:遠藤哲也さん

パソコン専門店や携帯電話ショップなどを経て、蔦屋家電へ。「お客さまに対しては、1対1だけでなく店として接客することを心がけ、この場を楽しんでいってもらえたらと思っています」

「『Google Home』は、Google製の音声AIアシスタント『Google Assistant(グーグルアシスタント)』を搭載したスマートスピーカー。手で操作することなく、『OK Google』と話しかけるだけで、さまざまなことをしてくれます。スマホのGoogle AssistantやiPhoneのSiriを使ったことがある人は、それらとほぼ同じことができると思ってよいでしょう」

優秀な日本語音声認識機能。

「たとえば前日の夜に『OK Google、明日○時に起こして』と頼んでおくと、指定した時間にアラームで起こしてくれます。朝食を食べながら『今日の天気を教えて』と言えば、天気予報を読み上げてくれますし、ザックリと『今日はどんな日?』と聞けば、その日のニュース、天気、スケジュールをまとめて読み上げてもくれます。身支度を整えながら音楽を聴きたいときは『何か音楽をかけて』でもいいですし、アーティストやジャンルを指定してもOK。『Google Play Music』や『Spotify』に対応しているので、さまざまな音楽を楽しむことができます。『radiko』とも提携していて、『J-WAVEを再生して』といった具合にラジオ番組を聞くことも可能です。そのほか交通情報を確認したり、単位換算や翻訳、ちょっとした調べ物など。Google Assistantの日本語音声認識機能は優秀で、あまり言い直したりする必要がなく、ストレスなくやりとりすることができますよ」

右:「Google Home」¥15,120(税込、2017年12月現在)、左:「Google Home Mini」¥6,480(税込、2017年12月現在)。アシスタント機能は同じだが、miniはスピーカーの質やタッチ操作機能は劣る。ただしDC電源のGoogle Homeに対しminiはマイクロUSBポートなので持ち運んで使うには便利。

「またGoogle Homeは、ほかのスマート端末や機器と連携することで、さらにさまざまなことを実現できます。たとえばGoogleの『Chromecast』をテレビのHDMI(HDMI-CEC)端子に装着しておけば、Google Homeに声で指示するだけでテレビ電源のオンオフができ、テレビ画...

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