大人の書斎にマッチするこだわり家電を教えて!
VOL
42
写真:遠藤 宏 文:和田達彦
ライフスタイル提案型の家電店として、研ぎ澄まされたセレクトや企画性に注目が集まる二子玉川 蔦屋家電。そこでプロダクトとユーザーをつなぐ役割を担うのが、個々の製品やジャンルに精通したコンシェルジュたち。そんな彼らに疑問を投げかけ、心を満たすプロダクトを導き出すのがこの企画。今回は、書斎の雰囲気づくりにお薦めな家電について聞きました。

大人の書斎にマッチするこだわり家電を教えて!

大人の書斎にマッチするこだわり家電を教えて!

住コンシェルジュ:横野剛さん。大手家電量販店を経て蔦屋家電へ。家電全般に精通するが、特に長年携わってきた健康・美容関連の家電についてはプロ中のプロ。家電を活かした生活の送り方についてもアドバイスしてくれる。

「二子玉川 蔦屋家電では、9月30日(日)まで、『あこがれの書斎』フェアを開催しています。30~60代の世代別にお薦めの本を集めた書斎を再現しており、本だけでなくロングセラーの雑貨や、デザインにこだわった家電も空間にレイアウトしています。そこで今回は、大人の男性の理想的な書斎をイメージして、その空間にマッチする家電を3つご紹介いたします」

大人の書斎にマッチするこだわり家電を教えて!

ヤマギワの「ヤコブソンランプ パイン 323S7338」(W40×H135cm)¥65,016(税込)。ヤコブソンランプのシリーズには、このフロアランプのほかテーブルランプやペンダントライトなどのバリエーションもある。

「最初にご紹介するのは、ヤマギワのフロアランプ『ヤコブソンランプ パイン 323S7338』です。スウェーデンを代表するデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインを手がけたこのランプは、元は『エリッセ』という照明器具シリーズとして1983年まで製造されていたもの。それを1997年にヤマギワがヤコブソンに依頼して復刻しました。パイン材をスライスして組み合わせたシェードを通した光は温かみがあり、書斎にリラックスできる雰囲気をもたらしてくれます。時には部屋を暗くして、このランプだけつけるのもいいですね。ぬくもりを感じさせる天然木素材は、使いこむほどに味が出るのも魅力です」

大人の書斎にマッチするこだわり家電を教えて!

ドウシシャのオーディオブランド、サンスイの「SMS-800BT」(W31.2×D22.4×H17cm)¥21,384(税込)。CDプレーヤー、FMラジオチューナーに加え、USB端子、アナログ音声入力端子、Bluetoothを搭載。

「続いてご紹介するのは、サンスイのスピーカー一体型CDプレーヤー『SMS-800BT』。木目調のボディに布製のスピーカーネット、ダイヤル式のボリュームスイッチなど、レトロなデザインがたまりませんね。ノスタルジックな外観ですが、CD再生の他、Bluetoothスピーカーとしても利用でき、さまざまな音源ソースに対応しています。スピーカーは7.0cmフルレンジスピーカーをふたつ搭載していますが、美濃の紙抄き技術を生かした和紙の振動板を採用していて、リーズナブルながらなかなかしっかりした音を出してくれます。また40代以上の方にとっては、かつて『オーディオ御三家』と呼ばれていたサンスイというブランド名も懐かしく、魅力的に感じるのではないでしょうか」

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カドーの「AP-C200-PS」(W24.2×H65.2cm)¥59,400(税込)。適応床面積は36㎡(22畳)まで。このプレミアムステンレスモデルは実店舗では一部店舗のみの限定販売で、3年間のメーカー保証付き。他にスチールに粉体焼き付け塗装を施した白と黒の通常モデルもある。

「最後にご紹介するのは、カドーの空気清浄機『AP-C200-PS』です。空気清浄機はインテリアにおいて扱いに困る存在になりがちですが、デザイン性の高いものなら、逆にインテリアのアクセントとして利用できます。このカドーの空気清浄機は、継ぎ目のないスリムな円筒形ボディの360度どこからでも空気を吸い込むので、部屋のどこに置いても十分な性能を発揮してくれます。ステンレスボディの輝きが美しい洗練されたフォルムは、あえて部屋の中央に置くのもありだと思います。デザインだけでなく、性能面も世界最高クラスで、フィルターの物質捕獲サイズは0.09マイクロメートル以下。PM2.5よりもはるかに小さな物質も逃しません。フィルターは1年ごとの交換になりますが、2層が一体化されていて、取り替えの手間がかからないのも魅力です。デザインも性能も1ランク上のものを求める方に自信をもってお薦めできるアイテムです」

●二子玉川 蔦屋家電  TEL:03-5491-8550 https://store.tsite.jp/futakotamagawa/

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次号予告

ブルックス ブラザーズから始まった定番スタイル

やっぱり、アメトラでいこう。