コーヒーをハンドドリップで楽しむために、役立つ家電を教えて!
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写真:遠藤 宏 文:和田達彦
ライフスタイル提案型の家電店として、研ぎ澄まされたセレクトや企画性に注目が集まる二子玉川 蔦屋家電。そこでプロダクトとユーザーをつなぐ役割を担うのが、個々の製品やジャンルに精通したコンシェルジュたち。そんな彼らに疑問を投げかけ、心を満たすプロダクトを導き出すのがこの企画。今回は、おいしいハンドドリップコーヒーを究めるためのアイテムについて教えてくれます。

コーヒーをハンドドリップで楽しむために、役立つ家電を教えて!

食コンシェルジュ:磯野泰功(やすのり)さん

前職は広告系のグラフィックデザイナー。昔から料理好き、家電好きで、「人に会う仕事がしたくて」蔦屋家電へ。「デザインだけでなく、使い勝手やメンテナンスのことなどをお客さまにちゃんとお伝えしたいです」

「ドリップコーヒーを淹れるためにはいろいろな方法があります。ハンドドリップは手間はかかりますが、方法としてはシンプルなので、好みに応じて自由に調整できるのが大きな長所。より味にこだわりたいのなら、ハンドドリップに挑戦してみてはいかがでしょう」

まずは挽き方から、こだわってみる。


「おいしく味わうには、豆の状態で買って、淹れる直前にその都度必要な量を挽くのがベスト。ということで、まず用意したいのがコーヒーグラインダーです。イチ押しなのは、OXO(オクソー)の 『バリスタブレイン スケール付コーヒーグラインダー』です。特徴は、グラム単位で毎回正確な量のコーヒー粉を挽くことができ、豆に応じてカンタンに量を調節できるところです。一般的なものは、いちいち豆を計量して入れなければなりませんが、これなら大ざっぱに豆を入れておけばOK。こうしたスケール付きのグラインダーは、いままでは業務用のものしかありませんでした。またこのグラインダーは、38段階で挽き目の細かさを選ぶことができます。ハンドドリップからエスプレッソ、フレンチプレスまで、抽出方法に合わせて挽くことができるのも嬉しいですね」

OXOの「バリスタブレイン スケール付コーヒーグラインダー」(W287×H207×D230mm)¥32,400(税込、2017年11月現在)。内蔵スケールを搭載し、グラムモードのほか、杯数で設定するカップモード、エスプレッソマシンのポルタフィルターに直接挽くことができるマニュアルモードの3種類から選択可能。

「さて、コーヒー豆を挽いたら、次に必要なのは、お湯を沸かして注ぐためのケトルです。コーヒーを淹れるのに適したお湯の温度は一般的に90℃前後とされますが、通常のケトルではちょうどよい温度にするのが難しいですね。そこでおすすめしたいのが、先ほどご紹介したグラインダーと同時に発売されたOXOの『ドリ...

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