スマホが充電できて、Bluetoothで追跡も可能なスーツケースなんて……あるんです!

  • 文:pen編集部

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機内持ち込み適応サイズ、どこでもスマホの充電を可能にしてくれるスマートスーツケース「プロテカ マックスパス スマート」¥71,280(税込)

あらゆるものがデジタル化され、日々の暮らしが便利になっていく一方で、移動中、こと「旅」というシチュエーションは不便を感じやすいもの。出先で、ノートパソコンで作業したいのに電源が確保できない、鞄をふいに見失ってしまった、スマートフォンの充電が切れたために必要な連絡ができない……など、移動にかかるストレスはせっかくのビジネスチャンスや楽しい旅行を台無しにしかねません。

そこで、スーツケースをスマート化したら? というアイデアが登場、日本製トラベルバッグブランド「プロテカ」より「マックスパス スマート」が開発されました。

機内持ち込み適応サイズで最大容量を誇り、移動時や空港の検査時に便利なフロントオープンポケットを備えた「マックスパス」シリーズ。そのフロントポケットに、スマートフォンなら2回分のフル充電が可能なモバイルバッテリーを搭載したのがこのモデルです。近年相次ぐバッテリーの発火が問題視される中、通常より厳しい条件下での使用を考慮し、放熱素材や安全回路を組み込んで新たに設計されたバッテリーを採用。空港ではバッテリーも手荷物検査を受ける必要があるので、取り外しができるスリムなデザインも見逃せないポイントです。

また、世界で初めてのコードリールを内蔵したスーツケースで、充電用ケーブルを別途用意せずともスーツケース本体からすぐにスマートフォンの充電が可能。1mのコードは充電しながらのスマートフォン操作も自在で、リール部には防水キャップがあるため雨の日も安心です。さらに、スーツケース本体に搭載されたGPSトラッカー「TrackR」をスマートフォンでペアリングしておけば、荷物から離れた時に相互にアラームが鳴り、スーツケースの盗難やスマートフォンの紛失、置き忘れを未然に防ぐことができます。

仕事でもプライベートでも、旅の荷物のことなら、「プロテカ」の「マックスパス スマート」が頼もしい相棒になってくれます。

フロントオープンポケットは手荷物検査や出国検査の際に必要なものを取り出しやすく便利。ここにバッテリーを搭載することで、スマートフォンとの連携を取りやすくしています。

スーツケース史上初となるコードリールの搭載により、スマートフォンの充電がスムーズに。(アンドロイド対応のため、iPhoneの充電には別途コネクタが必要)

ウォームグレー、シルバー、ブラックの3色展開。キャスターには摩擦抵抗を極限まで抑えたクロム鋼ベアリングを内蔵しているため、引いて移動する時も驚くほど滑らかで静かです。W39×H51×D25cmという大容量は、着替えや書類の多い出張にも最適。

問い合わせ先/エース
TEL:03-5843-0606
www.proteca.jp