スティーブ・マックイーンが愛した大人の定番、「レイバン...

スティーブ・マックイーンが愛した大人の定番。

文:小暮昌弘(LOST & FOUND) 写真:宇田川 淳 スタイリング:井藤成一
イラスト:Naoki Shoji

第5回「レイバン シューター」

50歳という若さでこの世を去って38年が経ったいまでも、スティーブ・マックイーンは私たちにとって、永遠不滅のスタイルアイコンです。まさに、「キング・オブ・クール」。端正な顔立ちとルックスのよさ、映画のなかでスーツからカジュアルまで見事に着こなす彼の姿に誰もが憧れました。そんな彼が愛したワードローブの中から5アイテムを厳選して紹介します。第5回でご紹介するのは、『ジュニア・ボナー華麗なる挑戦』(72年)で、ロデオチャンピオンの役でかけていた、ティアドロップ型の大きなレンズが特徴的な「レイバン シューター」です。

モデル名は「RB3138-181 シューター」。「アビエーター」と並ぶティアドロップタイプの名品です。このサングラスをかけたマックイーンの写真はDVDの表紙にもなっています。¥22,600/レイバン(ミラリ ジャパン)

「レイバン」を代表するサングラス「RB3138 シューター」は、1937年に発売した「ナビゲーター」に続いて開発されたモデルです。人間の視野をフルカバーするためにデザインされたティアドロップ型の大きなレンズ。そして、汗の流れを抑えるブリーパーのデザインが特徴的です。ブリッジは狭い幅で大きなレン...

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