モーリス・ラクロアのスケルトンは、モダンでスタイリッシュなオープンワークが魅力。

モーリス・ラクロアのスケルトンは、モダンでスタイリッシュなオープンワークが魅力。

文:笠木恵司

モーリス・ラクロアのスケルトンは、モダンでスタイリッシュなオープンワークが魅力。

モーリス・ラクロア「アイコン オートマティック スケルトン」。自動巻き、ケースはステンレススチール、直径45㎜、10気圧防水。¥680,400(税込み、11月発売予定)。

高品質な時計を良心的な価格で提供してきたモーリス・ラクロアから、斬新でコンテンポラリーなデザインの「アイコン オートマティック スケルトン」が登場しました。モーリス・ラクロアは、この分野のパイオニアでもあり、1993年には同社初の「カリプソ・スケルトン」を発表。パーツの肉抜きなどのオープンワーク技術が今年で25周年を迎えたことになります。

今回の新作は、ムーブメントを構成する5つの同心円がタイムピース全体を横断するグラフィカルなデザイン。1時位置の香箱から8時位置のテンプに向けて弧を描いて広がるブリッジは、ブラックのDLCコーティングが施されており、くぼんだセンター部分はサンドブラスト、輪郭部分はサテンブラッシュと仕上げを変えて立体感を強調。その上部にロジウムプレートのバーインデックスが浮いたように配置され、6時位置にはスモールセコンドと、モダンでスタイリッシュなイメージを演出しています。ケースバックからは自動巻きのローターが見られますが、こちらもオープンで、ブランドロゴがアレンジされています。

ベゼルに2×6個のブロックを型取った個性的なケースは、2016年に発売された新コレクションの「アイコン」。昨年から日本に上陸していますが、メンズ、レディスともにクォーツでした。このコレクションに初めて自動巻きのスケルトンを搭載したモデルであり、今年3月に開催されるバーゼルワールドで本格的にお披露目される予定です。

モーリス・ラクロアのスケルトンは、モダンでスタイリッシュなオープンワークが魅力。

ブラックDLCコーティングを施したブリッジを同心円に配置していることが際立った特徴。昨年から日本に上陸した新コレクションの「アイコン」に初めて追加された自動巻きスケルトンです。ストラップを簡単に着脱・交換できる「イージーチェンジ」システムを採用。

問い合わせ先/DKSHジャパン TEL:03-5441-4514

モーリス・ラクロアのスケルトンは、モダンでスタイリッシュなオープンワークが魅力。