ダニエル・クレイグが著名写真家とコラボした、スペシャルなライカQ2の豪華さたるや!

  • 文:Pen編集部

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本体正面の「Leica」のロゴに、ライカとしては初めて通常のレッド×ホワイトではなく、ブラック×ゴールドを採用。

数多くの受賞歴を誇るイギリスの俳優ダニエル・クレイグと、イギリスで最も有名な写真家のひとりであるグレッグ・ウィリアムズのコラボレーションという、スペシャル感満載の「ライカQ2」、その名も「ライカQ2 Daniel Craig x Greg Williams」がこのたび登場する。

ウィリアムズはクレイグが映画『007』シリーズで初めてジェームズ・ボンド役を演じた時から写真を撮り続け、舞台裏の撮影や、映画のポスター、書籍なども手がけてきた。また、クレイグは大の写真愛好家で、両氏はともにライカブランドの熱狂的なファンであることから、今回のライカとのトリプルコラボレーションが実現したという。 

「私にとってライカQ2は完璧なカメラで、これ以上改良してほしい部分は見当たりません。今回、ライカの素晴らしいスタッフの方々や私の友人であるグレッグ・ウィリアムズ氏と協力して、このような特別なカメラを生み出す機会に恵まれたことは、大変光栄なことだと感じています」 とクレイグ。

また、グレッグ・ウィリアムズも「『007/カジノ・ロワイヤル』以来、ダニエル・クレイグ氏と私はカメラ愛という共通点で結ばれています。クレイグ氏の撮る写真は美しく、モノを見るセンスが抜群です。そして、ライカQ2は私にとっては体の一部も同然で、四六時中、首からぶら下げています」 と今回のコラボに大満足の様子。

最高品質のキャリングストラップには天然植物由来の染料で染色したナパレザーを使用し、「Leica」のロゴをエンボス加工。

ライカのフルサイズコンパクトカメラ「ライカQ2」がベースとなっている。¥935,000(税込)

「ライカQ2 Daniel Craig x Greg Williams」の仕様は通常モデルの「ライカQ2」と同様だが、より高級感のある上品なデザインに仕上がっている。カラーリングはブラックとゴールドを基調としており、操作部などに刻まれている文字や数字の色にはゴールドを採用。また、液晶画面の上部には「DC x GW」と「シリアルナンバー」が、下部には「Daniel Craig x Greg Williams」と、レーザーで刻印。さらに本体正面の「Leica」のロゴに、ライカとしては初めて通常のレッド×ホワイトではなく、ブラック×ゴールドを採用し、より一層の特別感が演出されている。 

最高品質のキャリングストラップには天然植物由来の染料で染色したナパレザーを使用し、「Leica」のロゴをエンボス加工。また、取り付け部の金具には金メッキを施している。カメラ本体の外装にも、上品なダイヤ柄のパターンをエンボス加工した同素材のナパレザーを使用。カメラは、特別に設計されたゴールドの文字とブラックの絹の裏地が施されたヒンジ開閉式の特製ボックスにおさめられ販売される。 

販売数は世界で限定750台。2月28日(日)より発売される。

問い合わせ先/ライカ カスタマーケア  TEL: 0120-03-5508