ソニーのLED電球スピーカーは、もはやどこから音楽が鳴っているのかわか...

ソニーのLED電球スピーカーは、もはやどこから音楽が鳴っているのかわかりません。

文字通り、スピーカーの機能がついたLED電球。

部屋全体を音楽が自然に包み込むかのような感覚。それがまさか天井に取り付けられた小さな電球からもたらされているなんて、なかなか気付けないのではないでしょうか。

「空間そのものを活用して新しい体験を創出する」というソニーの新プロジェクト「Life Space UX」から昨年5月に発売され、電球をスピーカーにしてしまうという斬新な発想で話題となった「LED電球スピーカー」。格段に機能が向上した第2弾がこのたび発売され、自宅で使ってみる機会を得ました。

LED電球スピーカーは、ソケットに差し込むだけで、文字通り電球から音が出るというもの。ソケットは一般的なE26口径というサイズなので、たいていの家庭で使えるはずです。電源はソケットからそのまま供給されるので、電池などは必要ありません。通常の電球と同じようにくるくると回転させて取り付け、電気のスイッチをパチリとつければOK。それからスマホや音楽プレーヤーなどとBluetoothで接続し、あとは音楽を再生するだけ。

溢れ出てくる音は、小さな電球から鳴っているとは思えないほど部屋隅々にまでしっかりと響き渡ります。自宅で使っている約20cm四方のスピーカーにも、劣らない迫力と感じました。そしてなにより、電球として部屋の景色に溶け込んでいるので、どこから鳴っているかがわからないのがなんとも不思議な気分。後から帰宅してきた家族は、しばらくスピーカーを見つけらなかったほどです。とはいえ、広い部屋ではもの足りなさを感じる人もいるかもしれません。その場合は、ふたつ取り付けてステレオで楽しむという方法もあるので、買い足すのもいいでしょう。

このたび発売された第2弾は、従来機種のスピーカー設計を改善し音質を向上させたほか、約1.4倍の明るさ(500lm=約40W)を実現しています。いままではメインの電気としては暗すぎましたが、今回はリビングやキッチンなどでも十分に使える明るさです。さらに、2台のLED電球スピーカーによるステレオ再生およびダブル再生、192色カラー点灯機能などの新たな機能も加わっています。

音楽がどこから鳴っているかわからないという状況は、思いのほか心地いいもの。小さな電球がつくりだしたこの上質な空間は、ゆっくりと酒を飲むのにぴったりだと思いました。(Pen編集部)

リモコンはもちろん、専用のアプリを入れればスマホでも電球の明るさや色を調節可能。

第2弾では192色カラー点灯機能も搭載。音楽に合わせてディスコのようにリズミカルに色が変わる機能も。

LED電球スピーカー 『LSPX-103E26』 実勢価格¥24,000

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