日本に上陸した話題のポラロイドカメラ「I-1」は、とてもデジタルなアナログカメラでした。

日本に上陸した話題のポラロイドカメラ「I-1」は、とてもデジタルなアナログカメラでした。

インポッシブルのポラロイドカメラ「I-1」¥38,000

写真にレトロな加工ができるInstagramの影響もあってか、いまフィルムカメラの人気が高まりつつあります。そんな中、斬新なポラロイドカメラが日本に上陸。さっそくお借りして使ってみました。

発売元の「インポッシブル」は、製造が終了となったポラロイドフォーマットのインスタントフィルムを再生産し、その表現重視のアナログが持つ可能性を研究・発表している、2008年ウィーンを拠点にスタートしたプロジェクト。彼らが今回つくりだしたのは、スマートフォンと接続して多彩な撮影が楽しめる新たな発想のポラロイドカメラです。

見た目にもモダンなデザインのこのカメラ。8枚入りのフィルムパックを前面の差し込み口から挿入、シャッターを切ると前面からフィルムが出てきて、しばらくすると画が浮かび上がってくる……と、ここまでは従来のポラロイドカメラと同じですが、面白いのはスマートフォンとBluetoothを通じて連動するという点。

近年のデジカメではスタンダードになりつつあるリモートシャッターはもちろん、マニュアルモードでは口径サイズ、シャッタースピード、リングフラッシュの強弱、焦点調整などが、スマホの専用アプリを介すことで可能になります。シャッターを2度押してふたつの画像を印象的に重ね合わせる二重露光も、アプリの画面を通して簡単に行えます。そのほか、セルフタイマーや、スマホのフラッシュ光などを使って写真の上に光の線を描くライトペイントモードなど、アプリによって表現が格段に広がるのです。

スマホで簡単にできるデジタルな加工ではなく、アナログにつくりだす本物のレトロ感。このカメラでじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。(Pen編集部)

日本に上陸した話題のポラロイドカメラ「I-1」は、とてもデジタルなアナログカメラでした。

スマホに専用のアプリをダウンロードし、Bluetoothで接続すれば、マニュアルモードやリモートシャッター、二重露光など多彩な撮影が楽しめる。

日本に上陸した話題のポラロイドカメラ「I-1」は、とてもデジタルなアナログカメラでした。

マットな質感のブラックが、モダンな印象。

日本に上陸した話題のポラロイドカメラ「I-1」は、とてもデジタルなアナログカメラでした。

I-1で撮影。味わい深すぎます。フィルムは8枚入りで¥2500

ポラロイドカメラ「I-1」

www.the-impossible-project.jp