マイボトルを持とう! スタイリッシュな「コークシクル・キャンティーン」で日常をもっと豊かに。

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    お気に入りの豆で淹れたコーヒーなど、自分好みのドリンクを持ち歩けるのものいいところ。

    携帯性やどこでも買うことができる気軽さで、日々の生活に欠かせないペットボトル。しかし一方で、リサイクルの問題などが浮き彫りになっているのも事実です。
    そういった背景や、健康嗜好のムードの高まりから、オリジナルのドリンクをマイボトルで携帯する人が増えているなかで、お薦めなのがアウトドア向けの水筒「キャンティーン」。ペットボトル感覚で持ち歩けて、保冷・保温性も抜群。そんな、機能的でスマートな部分が評価され、日々の暮らしのなかでも用いられる定番のアイテムとなっています。今回は、フロリダ発のブランド、コークシクルから、日本に上陸したばかりの「キャンティーン」を紹介します。

    「コークシクル・キャンティーン」のサイズ展開は「9oz」(270ml)¥3,888、「16oz」(500ml)¥4,860、「25oz」(750ml)¥5,832の3種類から。スタイリッシュなデザインは無機質なオフィスにも映えます。

    「コークシクル・キャンティーン」の最大のポイントは、この理にかなったフォルムにあります。アメリカ・フロリダ州に住むワインを愛する3人がつくったというだけあって、マイボトルにワインを入れて持ち歩いたり、ピクニックをしたいという彼らの願望が着想源となっています。デザインのモチーフとなったのは、ワインボトルでした。それゆえに、ほかにはないオリジナルなフォルムになっているのです。

    一見すると丸く見える側面ですが、じつは二面がフラットになっています。そうすることで安定感が生まれるほか、横にした時に転がってしまうことを防止。底に向かってすぼんでいく設計は、容量を保ちながらも、あらゆるドリンクホルダーに収まるようになっているほか、製氷機の氷が入るサイズの飲み口など、機能面も細部までこだわっています。また、美しいカラーリングにも心を奪われます。

    「ペットボトルを買う人がマイボトルに持ち替えてくれたら少しでもゴミを減らせるのでは?」。この気づきを元に掲げられたスローガンは「Goodbye, Plastic Bottles, Go Green」。いまこそペットボトルをやめ、この美しい「コークシクル・キャンティーン」を携えて街へと出かけてみてはいかがですか。(大隅祐輔)

    スポーツシーンにも、保冷時間が長く大容量のサイズがあるのもうれしい。

    自分だけのオリジナルのドリンクも、いつでも持ち運べます。