古いクルマを楽しむ新感覚の雑誌『Vマガジン』

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    『Vマガジン Vol.01』は12月13日(木)発売。¥926(税別)

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ グループ内の「CCCカーライフラボ」が、新しいカーライフを提案する雑誌(MOOK)をプロデュースしました。12月13日(木)発売の「Vマガジン」はヴィンテージカーを楽しむための雑誌。その美しいデザインと特別な世界観、そして価値がわかる雑誌を目指しています。

    創刊号にあたるVol.01の第一特集では、スイスの「グランド・バーゼル」とアメリカの「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」を特集。カーデザインの巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロのインタビューから、名門カロッツェリア、「ザガート」の代表も取材。ほかにもペブルビーチ・コンクール・デレガンスの厳正な審査法など、従来の自動車雑誌にはない視点で紹介しています。

    圧巻は、第三特集内のレーシングポルシェ70台を紹介したコーナー。全車、シャシーナンバーまで調べ、レーシングモデルの背景をすべて紹介しています。ほかにも美しいオスカMT4のスタジオ写真、ヴィンテージ・クロノグラフの特集など、ヴィンテージカー好きにはたまらない内容に。古いクルマがちょっと気になる人も必読の雑誌です。

    この「Vマガジン」に続いて12月20日(木)にはEVをテーマにした「Eマガジン」、軽自動車をテーマにした「Kマガジン」も発刊予定。「自動車雑誌、冬の時代」といわれる昨今、挑戦的な3誌に要注目です。

    グランド・バーゼルとペブルビーチ・コンクール・デレガンスを特集した第一特集「ヴィンテージカーの新潮流」。見たことのない名車の美しいデザインに目を奪われます。

    イタリアの天才建築家、ジオ・ポンティが残したスケッチから復元した自動車も紹介。信じられないほどに革新的なクルマだったそうです。

    第二特集はヴィンテージ・クロノグラフを紹介する「ヴィンテージクロノとの幸運な出合い」。いまならば手が届く、美しいヴィンテージウォッチの特集です。

    第三特集は今年70周年を迎えた「ポルシェ」のヴィンテージモデルを紹介。このクルマはポルシェ社が最初につくった「356-001」のシャシー番号をもつモデル。

    ポルシェの特集では全車シャシーナンバーも掲載したページも。歴代のポルシェ、レーシングモデルがいかに強かったかが、わかります。

    『Vマガジン Vol.01』 ¥926(税別)
    アマゾンで購入はこちらから→https://www.amazon.co.jp/V-MAGAZINE-vol-01/