銀座にいながら宇宙を感じる! 「METoA Ginza」最新技術とアートの融合を体感しましょう。

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    カイブツ《PIECE OF UNIVERSE》 METoA VISIONと映像クリエイターによるコラボレーション。64面液晶マルチディスプレイの大画面を舞台に、「美しい宇宙」との出会いが創り出される。

    七夕の日、日本人宇宙飛行士としては11人目となる大西卓哉さんを乗せた宇宙船ソユーズが打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングが成功したというニュースはまだ記憶に新しいことでしょう。私たちが生きている地球のまわりに、広大な宇宙が広がっているという事実は、人間の探求心や想像力をかき立ててくれるものがあります。

    そんな宇宙の魅力を体感できるイベントが、銀座の「METoA Ginza(メトア・ギンザ)」で開催されています。METoA Ginzaは、今年の3月31日にオープンした銀座の新名所「東急プラザ銀座」内にある、三菱電機グループのイベントスペース。「Space in Ginza ー 銀座の中の宇宙」と題されたこのイベントでは、気象衛星「ひまわり8・9号」の製造をはじめ、さまざまな宇宙事業に参画している同グループの最先端テクノロジーと、文化や芸術との融合を体感することができます。

    1~3階の各階では、三菱電機の技術と気鋭のクリエイターとのコラボレーションによる「宇宙」をテーマとしたアート作品を展示。2階に設置されている、幅19.4m、高さ2.7mの64面液晶マルチディスプレイ「METoA VISION」では、圧倒的なスケールの映像の前で、あたかも宇宙空間に包まれているかのような感覚を味わうことができます。

    アート作品以外にも、標準衛星プラットフォーム「DS2000」の1/2スケール模型やNASAの船外活動宇宙服、ISSでの活動を紹介した映像などの興味深い資料が展示されています。さらに期間中には、小中学生を対象とした特別イベントも実施されます。8月19日(金)には今年打ち上げが予定されている気象衛星「ひまわり9号」にちなんだトークイベント、8月30日(火)にはISS滞在中の大西卓哉宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントが予定されています。この夏、銀座でショッピングがてらに宇宙を体感する、というのはいかがでしょう?(和田達彦)

    松尾高弘《BLUE ORBITS》 太陽系の惑星軌道や星々の輝きをイメージさせるライティングインスタレーション。特殊なフィルムで処理された透明な円盤をレーザーライトが通過することで、空中に輝く光点と軌道を映し出す。

    エマニュエル・ムホー《今、ここにいるよ。/I am here》 3次元の位置データをセンチメータ級で測定できる準天頂衛星の精度を可視化した、来場者参加型のインスタレーション。

    1Fにある「Me's CAFE & KITCHEN」では、期間中1日20食限定で特別スイーツセットを用意。手前がサターンガトーショコラ、奥がスペースモカ。セットで¥1,404

    東急プラザ銀座の一角を占めるMEToA Ginza。1~3階の3層で構成された空間は、「組み合わせる」「掛け合わせる」「重ね合わせる」をテーマに、建築家の窪田茂氏がデザインしたもの。

    Space in Ginza - 銀座の中の宇宙

    開催期間:9月下旬まで
    開催場所:METoA Ginza(1~3F)
    東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座内
    開館時間:11時~21時(1F「Me's CAFE & KITCHEN at METoA Ginza」は23時まで営業)
    入場料無料
    www.metoa.jp/event/space-in-ginza