令和の就活、そして、その先にあるキャリアデザインについて徹底取材。 Pen+(ペン・プラス)「1冊まるごと、令和の就活。」10月16日(水)発売。

  • 文:Pen編集部

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かつてのように、大企業への入社が安泰とは言えない時代。転職や起業という選択肢も特別なものではなくなり、ますますキャリアの多様化が進んでいます。
学生においては、経団連が定める現行の就活ルール廃止を受けて、2022年度以降の就職活動は大きく変わることが予想されます。まさに就活の転換期の渦中にいる今の学生たちは、どのようにキャリアを設計していくべきなのでしょうか。
Pen+(ペン・プラス)の最新刊は、令和の就活、そして、これからのキャリアデザインについて一緒に考えていく特集です。

巻頭対談では、TV番組のコメンテーターとしておなじみの日本文学者・ロバート キャンベルさんと、ビジネスSNSを運営するウォンテッドリー株式会社代表取締役CEO・仲 暁子さんをお招きし、「働く」とは何かについて多角的に語っていただきました。仕事の苦楽、やりがいの見つけかた、学業と就業の関係など、素朴な疑問からディープなものまで、読みごたえたっぷりの内容でお届けします。

そして『Pen+』ならではの企画が、「就活のその先、私のキャリアデザイン」。タイプ別32人の社会人が登場し、大手から中小・ベンチャー企業へ進んだ方、中小・ベンチャーから大手企業へ進んだ方など、さまざまなタイプのキャリア変遷を見ることができます。

また、それぞれのタイプとの共感性を高める「キャリアチャート診断」も掲載。自分と同じタイプの方のインタビューを見ることで、より親しみを持ってキャリデザインについて考えることができる企画です。

上述のインタビューのほかにも、識者による「これからの就活」をテーマにしたインタビュー記事を掲載しています。登場するのは、労働社会学者であり千葉商科大学国際教養学で教鞭を執る常見陽平さんと、就活生のバイブルとして長年親しまれてきた『絶対内定2021』シリーズ著者でキャリアデザインスクールの我究館館長・熊谷智宏さん。いまどきのインターンシップ活用法や、自己分析からはじまる就活の進め方など、学生たちが今気になる情報を熱く厚く語っていただきました。

 識者の考え方や社会人として働く先輩の方々のキャリア変遷がわかる大ボリュームのインタビュー記事から、インターンシップやビジネスSNS「Wantedly」を活用した最新のフッ軽就活指南など、令和のキャリアデザインについて多面的に特集した『1冊まるごと、令和の就活。』。社会や経済の先行きが不透明で、よく見えない今だからこそ、キャリアについて本気で考えてみませんか。

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