ジャパニーズウイスキーからクラフトビール、ワインや日本酒、泡盛まで。Pen「ニッポンの美酒。」は6/15(月)発売。

  • 文:Pen編集部

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ジャパン・メイドの酒が面白くなってきた。いまや日本各地でつくられるようになったワインは、固有品種と独自の仕込みによって、ヨーロッパのシャトーと肩を並べる完成度に。

ジャパニーズウイスキーを世界の檜舞台に押し上げたのは、長年のたゆまぬ努力と情熱に加え、「ミズナラ樽」という日本のオリジナルフレーバーが大きな要因だろう。

長い伝統を誇る日本酒や泡盛にも、新しい飲み方を想定して酒づくりを行う蔵元が現れている。

世界中のよいものを解釈し、自分たちのものにする日本人の感性とものづくり、それはジャンルを超えて生み出される「ニッポンの美酒」に確実に生きている。

昔は広くもてはやされた「洋酒」という言葉が最近、懐かしく感じるのは、世界に誇れる美酒が、日本各地に次々と生まれているからかもしれない。



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★見どころをピックアップ!

●Wine ワイン

女性醸造家の尽きぬ情熱が、世界を驚かせた。

進化する日本のスパークリング、飲むべき12本。

気候と土地にあう4品種から、実力派が生まれる。



Pen 2020年7月1日号『ニッポンの美酒。』
2020年6月15日(月)発売
紙版 定価:700円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)

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