Pen 2/1号『ジョン・レノンを語れ!』は 1/15(水)発売。

  • 文:Pen編集部

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1世紀ごとにその時代のヒーローをひとり選ぶとしたら、20世紀の代表はジョン・レノンの他にいるでしょうか。ビートルズとして革新的なサウンドとリリックで音楽界に旋風を巻き起こしながら、人気絶頂のまま解散。
前衛芸術家のオノ・ヨーコと出会った後は、反体制的な言動とパフォーマンスで世間を揺さぶり続けました。
そして狂信的なファンに銃殺されるという衝撃的な最期を迎え、その存在は正真正銘、伝説と化しました。

2020年は生誕から80年、没後40年というメモリアルイヤー。なぜいまも彼のメッセージは心に響くのでしょうか。楽曲はもちろん、発言や私生活に至るまで波乱に満ちた人生を掘り下げ、その魅力の根源に迫る完全保存版です。


★見どころをピックアップ!


・「1970年」、そのときジョンに何が起きたのか。

ビートルズが解散し、ジョンがソロ活動を本格始動させた1970年、時代は大きく動いた。

・ジョン・レノンとは、いったい何者だったのか。

横尾忠則(美術家)│小林武史(音楽プロデューサー)│湯川れい子(音楽評論家)│ピーター・バラカン(ラジオDJ)│

田中宗一郎(編集者、DJ、音楽評論家)

・ソロ作に限定して選びました、私の好きな5曲。

安田 顕(俳優)│松尾レミ(「GLIM SPANKY」ボーカル&ギター)│

片寄明人(「GREAT3」ボーカル&ギター、音楽プロデューサー)│二村 毅(スタイリスト)│

JQ(「Nulbarich」ボーカル)│山崎まどか(コラムニスト)

・故郷の街に、貴重な私物や遺品が一堂に会した。

・人生の歩みを音に刻む、主要アルバム徹底解説。

・ジョン・レノン40年の生涯

・生誕の地リバプールで、ゆかりの場所を訪れる。

・ジョン・レノン人物相関図

・ワイルドかつ内省的な、唯一無二の歌声を聴け。

・型破りな発想と演奏で魅了した、名ギタリスト

・みなぎる創作意欲は、絵画にもぶつけられた。

・私生活から垣間見える、穏やかで素朴な横顔。

・映画の中に描かれた、破天荒な男の実像と虚像。

・ジョン・レノン語録集

・ブルーデニムとミリタリーを、愛用した理由。


J-WAVE(81.3FM)「STEP ONE」でジョン・レノン特集【Pen TALK ABOUT JOHN】を1/14(火)~1/30(木)の月~木、12:10~12:20頃オンエア中!

毎日、スペシャルゲストが登場。この期間、「#(ハッシュタグ)ジョンレノンを語れ」を付けてジョン・レノンの想い出とともに好きな曲をツイートすると番組内で紹介されるチャンスが!

Pen 2020年2月1日号「ジョン・レノンを語れ。」
2020年1月15日(水)発売
紙版 定価:700円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)

Pen Online最新号ページはこちらから → https://bit.ly/2sUdK8d
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