新首相やEU離脱で話題のイギリス。ブレグジットの背景と、UKカルチャーを考える「英国の流儀。」Pen 9/1号は8/16(金)発売です。

  • 文:Pen編集部

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ボリス・ジョンソンが英国の新首相に就任。EU離脱へと舵を切ったイギリスで、いまなにが起きているのだろうか? 
本特集は、ズバリ、英国民がブレグジットを選んだ理由からスタート。次いで、ロンドンを中心に活動する最先端のクリエイターに「英国らしさ」について語ってもらった。また、パブ文化、ロックスターが示す反骨精神、W杯開幕直前で盛り上がりを見せるUKラグビーの世界など、独自の流儀をもつ英国の秘密に迫っていく。
さらに英国紳士のファッションも解説。世界の人々を魅了してやまない、UK文化を再び見直します。

★特集の見どころをピックアップ!

●なぜ、英国民はブレグジットを選択したのか。
……残留派/離脱派別にみる、EU離脱を巡るキーワード

●世界が注目する、ロイヤル・ファミリーの人々。

●クリエイターの目線で語る、「英国らしさ」とは。
……ポール・スミス、吉本英樹、アラン・キッチング、ジャスパー・モリソンほか

●UKカルチャー
(PUB)英国の人々にとって、パブは心の拠りどころだ。
(ANTIQUE)美しいアンティークを、極上の日々のために。
(TEA)カフェでの語らいに、もう一度おいしい紅茶を。
(GARDENING)丹精込めてつくった、自然な姿の庭を愛でる。(HERO)時代によって大きく変わる、憧れの諜報部員。
(ACTOR)ラブコールが止まらない!英国俳優の秘密。
(MUSIC)音楽地図を塗り替えた、UKロックの系譜。
(REBELLIOUS SPIRIT)ロックの反骨精神ゆえに、勲章を辞退した?!
(COMEDY)コメディ番組からわかる、自虐性と負け組賛歌。(RUGBY)W杯前に知っておきたい、UKラグビーの世界。

●英国紳士のスタイルには、ふたつの顔がある。

英国の流儀。
2019年 9月1日号 No.480 ¥648(税抜)
詳しくはこちら →https://www.pen-online.jp/magazine/pen/480-unitedkingdom.html
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