ブルックス ブラザーズから始まった定番スタイル――Pen 10月15日号「やっぱり、アメトラでいこう。」は好評発売中です。

  • 文:Pen編集部

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最新号のPenは、男が憧れる定番スタイル「アメトラ」の大特集です。まずは、今年ブランド創立200周年を迎えたアメトラの生みの親「ブルックス ブラザーズ」の歴史や、ものづくりの現場を徹底取材。また、トラッドを継承するNYの男たちの哲学や愛好家たちの着こなし、アメトラを肌で知るレジェンド2名の対談など、注目すべき最新アイテムからニュースまで完全網羅!「アメトラ」はやっぱり不滅です。

まずは、「アメトラ」の生みの親であり、多くの大統領、政治家、俳優などに愛され、今年200周年を迎えた老舗ブランド、ブルックス ブラザーズの世界を大解剖します。マンハッタン発展の軌跡とともに歩んできたブランドのヒストリーを詳しくたどり、平日は午前8時に開店するマディソン本店の見どころをたっぷり紹介。全世界の店舗で唯一の存在だというパーソナルショッパー、マリオ・ミラベラは「スーツでいちばん大事なこと」を語ってくれました。さらに、米国内の3つのファクトリーにも潜入。たゆまぬ技術開発と熟練の手わざの妙に迫ります。永遠のアイコン、ボタンダウンシャツをはじめ、ジャケット、コートなど憧れの名品の数々は、グラビアでじっくりと。『卒業』『華麗なるギャツビー』など名画を彩ったスタイルや、200周年を記念したイベント、そしてPenとコラボした「ファンタイ」発売のニュースも!

「アメトラ」をカッコよく着こなすには作法があります。「聖林公司」代表のゲン垂水さん、タレント・俳優の谷原章介など「アメトラ」をこよなく愛する6人に、コーディネート術やアイテムへのこだわりを聞いてみました。

極めつけは、ブルックス ブラザーズ200周年によせて、村上春樹が特別に書き下ろしたエッセイです。自身の小説にもたびたび登場するブルックス ブラザーズ。長いつきあいとなっている老舗への想いが彼らしい筆致で明かされていて、ファンは必読です。

そのほか、アメトラのレジェンド、くろすとしゆきさんと鈴木晴生さんが語る往時からのスタイルの変遷や、アメトラ復活の立役者トム・ブラウンの独占インタビュー、さらにNYや東京のトラッドの名店紹介など、この偉大なるスタイルの魅力にハマること間違いなしの大特集です。

やっぱり、アメトラでいこう。
2018年 10月15日号 No.461 ¥648(税抜)
詳しくはこちら → https://www.pen-online.jp/magazine/pen/461-ametora.html
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