躍動する中国の「いま」がわかる! Pen 9/1号「いま最も知りたい国...

躍動する中国の「いま」がわかる! Pen 9/1号「いま最も知りたい国『中国』最新案内。」発売中です。

文:Pen編集部

中国のいまの変化を、どれだけの人が想像できたでしょうか。モバイル決済が当たり前になり、10億ものSNSアカウントがつくられ、電気自動車市場が活況を呈する大国で、いまなにが起きているのか。最新号のPenは、話題の3都市、深圳・北京・杭州でそれぞれの魅力を探り、クリエイティブ・シーンを牽引する人々を取材しました。柔軟でポジティブな「気」が流れるこの国の「いま」を、本特集で感じ取ってください。

まずは、いま最も話題の都市「深圳」へ。香港に隣接するこの新興都市は、アジアのシリコンバレーとも呼ばれ、ハイテク企業や平均年齢32歳の住人によって加速度的に進化しています。Penは、深圳の旬を徹底取材。今年オープンした槇文彦設計の文化施設「海上世界文化芸術中心」や、世界トップシェアのドローンメーカー「DJI」、日本に先駆けて誕生した「MUJI HOTEL」1号店などが登場します。

つづいて、長い歴史を通じて愛されてきた美しき首都「北京」の情景を。皇帝文化の粋を伝える故宮や、元代のフビライ・ハンが建造した妙応寺白塔、清代の乾隆帝が造らせた頤和園をご案内します。また、北京で慈しまれた美の一つ、古来の住まい「四合院」に注目。往時の姿を保つ貴重な一軒を、今回取材することができました。さらに、中国のクラフトやアートスポットの話題もお届けします。

上海から約150km南方に位置する杭州は、近年、新しいデザインが生まれる場所として衆目を集めています。そこで、この見逃せないムーブメントを独自取材。中国の建築家として初めてプリツカー賞を受賞した王澍(ワンシュウ)のインタビューや、中国美術学院のキャンパス内に完成した2つのミュージアム、これまでのイメージを一新するスタイリッシュな茶館などを紹介します。

ほかにも、数字で読み解く中国や、建築やファッションなど活況を支えるクリエイティブ・リーダー8人のインタビュー、中国史の解説や、中国書画・陶磁の名品案内なども掲載。ビジネスで訪れる人も旅する人も知っておきたい中国が満載の大特集です。

いま最も知りたい国「中国」最新案内。
2018年 9月1日号 No.458 ¥648(税抜)
詳しくはこちら → www.pen-online.jp/magazine/pen/458-cyugoku
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