あなたはどちらを選びますか? Pen最新号「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」好評発売中!

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    歴史が刻まれた古いクルマには、心惹かれる魅力があるものです。しかしここ10年ほどのヴィンテージカーブームによって名車の価格はあっという間に上がり、手の届かない存在になってしまいました。そこでPenは今回、1970年以降に生まれた「ちょっと古いクルマ(ヤングタイマー)」を徹底リサーチ、掘り出し物を多数見つけてきました。時が経っても色褪せない独創的なデザインやインテリアの質感、そして乗り心地を楽しみつつ、手をかけて未来のヘリテイジに育てていく……。そんな風に付き合いたい、愛すべきラインナップです。

    特集の巻頭は、ローバー・ミニ・クーパーやアルピーヌA310 V6 GTなど注目すべき「ヤングタイマー」7台の撮り下ろしグラビアです。続いてフォード・トランジット、ホンダ NSXなど「ちょっと古いクルマ」オーナーたちのクルマ生活をレポート。さらにいま選びたい傑作モデルを「コンパクトカー」「スポーツカー」など4つのカテゴリーで紹介します。

    また、現代のエンジニアが情熱を注いだ「新車」の数々も、クルマ好きとしては要チェック。未来を見据えたEVやコンパクトSUVなど、注目すべき新車を国内外からピックアップしています。掲載したクルマは新旧合わせて100台以上! 一体どのクルマを選ぶべきか……。何時間でも悩んでいたくなるクルマ特集です。

    Pen 10月15日号(10月2日発売) 630円(税別)デジタル版463円(税別)

    ヴィンテージカーの価格が驚くほど高くなったと嘆いている方、新車の性能や価格が複雑になりすぎてクルマ選びに困っている方に必見の特集です。上の写真はルノーの名門スポーツカー、アルピーヌA310と、今年デビューしたばかりのレクサスLC500。新旧を代表する2台です。※写真は「Pen」10月16日号「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」特集より。

    1970年代のフォード・トランジットに魅せられたのは、映画の舞台などを製作する英国在住のカール・ウォードルさん。ボーダー柄のポップアップルーフが美しいこのクルマは、休日のキャンプ用のクルマとして活躍中。このクルマの走る姿を近所の子どもたちは楽しみにしているそうです。※写真は「Pen」10月16日号「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」特集より。

    「長く愛せる新車」のセレクションでは、コンパクトカーからスポーツカー、セダン&ワゴン、SUVといったカテゴリー別に個性的なモデルを厳選しました。※写真は「Pen」10月16日号「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」特集より。

    「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」

    2017年 10月15日号 No.438 ¥630(税抜)

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