日本全国から選りすぐった、最高に癒される旅館とホテルがここに。Pen ...

日本全国から選りすぐった、最高に癒される旅館とホテルがここに。Pen 1月1・15日号「完全保存版 心を癒す宿。」好評発売中です。

文:Pen編集部


最新号のPenは、この季節、ひときわ訪れたくなる、身体と心を癒してくれる国内の名旅館と名ホテルを特集しました。そして今回は、忘れ得ぬ旅を演出する4つの要素である「絶景」「デザイン」「食」「温に注目。こだわりのセレクトと臨場感あふれるビジュアルが、一気に気持ちを遠くへいざないます。いつ、誰と、どこに行こう……。冬の旅の計画がある方の宿選びに役立つのはもちろん、“誌上旅行”も十分に楽しめる、寛ぎの特集です。


まずは「絶景」。息をのむほど美しい海、庭、朝日、月明かりをひとり占めできる宿をご案内します。雄大な自然のエネルギーを取り込んで、心洗われる体験をしてください。そして次にご紹介するのは「デザイン」。建築のしつらえの妙は、眺望や食事、居心地をぐっと格上げするもの。長崎の港を望む絶好の立地にある隈研吾建築や、黒樂茶碗など、本物の美術品と過ごせる京都のホテルも登場します。


旅の大きな愉しみのひとつ、「食」でも徹底探求を。四季折々の日本の美味を求めて、もてなしのすべてを兼ね備えたオーベルジュやホテルをご紹介。そして最後は、DNAに深く刻まれている温泉愛をくすぐります。泉質だけではなく、湯の佇まいも「音」までも味わって、温泉宿での寛ぎは完成するのです。さらに、トラベルジャーナリストなどのホテル通がお薦めする東京・大阪の寛ぎの宿や、都内の名ホテルの名バーテンダーの紹介、日々の疲れを吹き飛ばす‟神の手“を持つセラピストのいるスパ案内も。充実のコンテンツをお楽しみください。

Pen 1月1・15日号(12月15日発売)¥648(税別)デジタル版463円(税別)

「絶景」「デザイン」「食」「温泉」と、癒しを4つのジャンルに分けて紹介しています。特集の扉に掲載している写真は加賀、山城温泉にある「あらや滔々庵」の客室。ふたつの檜風呂が設置され、好きなだけ源泉かけ流しの湯を堪能できます。※「Pen」1月1・15日号「心を癒す宿。」特集より。

旅行作家の瀧澤信秋さんがお薦めするのは、徳島県鳴門市の「ホテルリッジ」。客室からは、渦潮の現れる瀬戸内海を望むことができます。※「Pen」1月1・15日号「心を癒す宿。」特集より。

隈建築の代名詞ともいえる“木”を多用し、海を見わたせるテラスも、エントランスの巨大な庇も、ぐっと非日常感を演出します。客室やテラスから眺める夜景の美しさは、言葉を失うほど。※「Pen」1月1・15日号「心を癒す宿。」特集より。

お皿に盛られた熊肉は、まさに宝石のような美しさ。これを、地元の山で採れたキノコたっぷりの鍋にくぐらせていただきます。まさに至福の癒やし! ※「Pen」1月1・15日号「心を癒す宿。」特集より。

ここまで絵になる浴場は、そうはありません。宿は木造家屋で、大正から昭和にかけて、会津の棟梁たちが腕をふるった歴史ある建造物。本号の表紙にもなっている、雪に覆われた中庭は、置かれた無数のロウソクの明かりがゆらめき、幻想的な雰囲気を醸し出します。※「Pen」1月1・15日号「心を癒す宿。」特集より。

名ホテルに欠かせないのが、名バーテンダー。その顔を見たとたんホッとする、いつもの酒のグラスを傾けて肩の力を抜く、そういう場が大人には必要なのです。※「Pen」1月1・15日号「心を癒す宿。」特集より。

「完全保存版 心を癒す宿。」

2018年 1月 1・15日号 No.443 ¥648(税別)

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