次号のPen「そろそろ、歌舞伎でも。」特集は、6月15日(月)発売です!

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    永久保存版 初心者のための完全ガイド
    そろそろ、歌舞伎でも。


    歌舞伎とは、とても人間くさいものです。
    そこには喜怒哀楽、美しいものも汚いものもすべて詰まっていて、“生きている”ことの醍醐味が手に取るように感じられます。
    また、歌舞伎の舞台は基本的に男だけが上がる場所。
    男たちがつくりあげていく世界には、粋や義理人情など、あらゆるところに美学がちりばめられています。
    だから歌舞伎を見たことがない男たちにも、その魅力がわからないはずがないでしょう。新作歌舞伎が豊作の今年は、初心者にはよい機会。特集では、Pen読者と同世代の花形を中心に登場していただきました。
    彼らの舞台への姿勢に触れ、その魅力を感じてみてください。



    始まりから現在まで、その歴史をひも解く。
    「基本のキ」がわかる、初心者のためのQ&A
    まずはマンガで体験、歌舞伎座で過ごす1日。
    演じるものを際立たせる、隈取という化粧法。
    歌舞伎俳優、まるわかり家系図。
    染五郎さん、「勧進帳」のこと教えてください。
    演目によって多彩に変化する、舞台の仕組み。
    篠山紀信が語る、あの俳優、あのお役。
    荒事・和事、江戸と上方の男、その違いとは?
    男なら憧れる立廻り、ここが見どころです!
    客席から舞台を盛り上げる、「大向う」の醍醐味。
    挑戦し続ける3人の男たちから目を離すな!
     市川猿之助 | 中村勘九郎 | 中村七之助

    中村獅童が案内する、日本最古の劇場・南座。
    次世代を担う熱き若手俳優12人、一挙紹介。・・・ほか


    第2特集
    ミラノ・サローネで見つけた、

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