1つ星レストラン・sio鳥羽シェフが追い求めた「ふつうのマヨネーズ」が販売開始!

  • 文:宇治田エリ

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「ふつうのマヨネーズ」の賞味期限は120日間。食べ切れるように120mlサイズの小分けの瓶で売られている。1箱¥3,800(3ピース、税込送料別)、3箱セットは送料無料で¥11,400円(9ピース、税込)。

代々木上原の1つ星フレンチレストランsioのオーナーシェフ、鳥羽周作がレシピ監修した、クラフトマヨネーズ「ふつうのマヨネーズ」が、7月1日からオンラインで販売開始される。

 「ふつうのマヨネーズ」は、日常で使う安くて長持ちするマヨネーズのイメージを一新し、“本来の風味”を追求したクラフトマヨネーズだ。その開発には妥協を一切許さず、sioの料理づくりの発想を活かしながら、何度も試作を重ねることで「ふつう」を再定義する新しいマヨネーズとなった。

「『こんなマヨネーズあったらいいな』という僕の理想を形にしました。まるでレストランで作ったような仕上がりに、正直驚きました」 と鳥羽シェフも太鼓判を押す「ふつうのマヨネーズ」。その色味には透明感があり、素材が持つ本来のやさしい甘さを引き立たせる味だ。野菜でも、肉でも、卵でも。どんな食材も、ひと塗りするだけで“素材”から“料理”と呼べるものに姿を変えてくれる。

 “食”にまつわる環境や意識が大きく変化している昨今。外食が減り、自炊やテイクアウトする機会が増えている中で、レストランを助けながらも、家での食事を充実させるアイテムとして、「ふつうのマヨネーズ」は大いに活躍するはずだ。


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監修は、sioオーナーシェフ ・ シズる株式会社代表取締役の鳥羽周作。2018年代々木上原にオープンしたレストランsioは、ミシュランガイド東京で2年連続星を獲得。その他、「o/sio」「純洋食とスイーツ パーラー大箸」「ザ・ニューワールド」「㐂つね」と、業態の異なる飲食店を経営。書籍、YouTube、SNSなどでレシピを公開するなど、レストランの枠を超えた多様なアプローチを行っている。

「ふつうのマヨネーズ」を使った卵オープントースト。

野菜がもっとおいしくなる、シーザーサラダ。

ちょっとしたおやつに。さつまいもチップス。

ふつうのマヨネーズ
販売開始日:2021年7月1日(木)から
https://futsuno.shop/