人気銘柄酒を飲みながら“酒学”を学ぶオンラインイベント、「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」参加受付中。

  • 文:Pen編集部

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「賀茂金秀」を醸す金光酒造の5代目蔵元、金光秀起さん。6月20日(土)14時から始まる「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」第9弾に登場する。

人気銘柄の蔵元が続々と参加し、話題になっている日本酒のオンラインテイスティングイベント「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」が、6月20日(土)に第9弾と第10弾を開催する。

このイベントは、元サッカー日本代表の中田英寿さんが代表取締役を務めるJAPAN CRAFT SAKE CAMPANYが、飲食店の営業自粛やフードイベントの中止延期の影響を受ける日本酒業界を盛り上げるために企画した。参加者はオンライン会議サービスZOOMを使って、蔵元が語るお酒の特徴や蔵の歴史などを聞きながら、その蔵を代表する日本酒を家で飲む。まさにお酒を飲みながら、“酒学(sake nomy)”を学ぶのだ。

チケットはイベントごとに設けられた専用サイトから購入できる。日本酒の本数やラインナップに応じた複数のコースが用意されているため、日本酒愛好家から初心者まで、それぞれのスタイルに合わせて選択可能だ。イベントに登場する蔵のお酒は、開催日までにチケット購入者の自宅に届けられる。

第9弾には、金光酒造の金光秀起さんと相原酒造の相原準一郎さんが登場。ニ蔵の人気銘柄「賀茂金秀」と「雨後の月」の個性や魅力について語る。第10弾には、入手困難な人気銘柄「田中六五」を生み出した白糸酒造の田中克典さんと、福岡を代表する酒販店「住吉酒販」の代表取締役・庄島健泰さんが登場。田中さんが薦める三原豆腐店の豆腐チョコレート「ICE TOFU CHOCOLATE」とのセットも特別に用意され、チョコレートと日本酒のマリアージュを味わうことができる。

「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」に参加して、なかなか手に入らない日本酒を嗜んだり、蔵元から日本酒造りの哲学を学んだりする。店や家で友人や家族と、あるいはひとりで飲む時とはまた違う、日本酒の楽しみ方が見つけられるはずだ。

「雨後の月」を醸す相原酒造の4代目蔵元、相原準一郎さん。金光さんと同じく、「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」第9弾に登場する。

「田中六五」を生み出した白糸酒造8代目蔵元、田中克典さん。6月20日(土)18時から始まる「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」第10弾に登場する。

「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」Vol.9
開催日時:2020 年6月 20 日(土)14時~15時30分
チケット販売期間:発売中~2020 年 6 月 17 日(水)10時まで
参加費:¥5,000~¥15,000(税込・送料別)
※参加費は日本酒の本数やラインナップに応じて変わります
イベントの詳細、チケットの購入はこちら


「SAKE(日本酒)×NOMY(学)」Vol.10
開催日時:2020 年6月 20 日(土)18時~18時50分
定員:50名(先着申込順)
チケット販売期間:発売中~2020 年 6 月 17 日(水)10時まで
参加費:¥10,000~¥12,500(税込・送料別)
※参加費はセット内容に応じて変わります
イベントの詳細、チケットの購入はこちら


問い合わせ先:
JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
info@craftsake.jp
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