今年8月に日本発上陸を果たしたハーブティブランド「インフューザー パリ」。日本ではビオトープのオンラインショップ、白金のアダム エ ロペ ビオトープなどで販売され、早くも人気に火がついているようです。

これまで、「№1 リーニュ」、「№2 カーム」、「№3 ディジェスティフ」の3種のラインアップでしたが、このたび新たに3つのフレーバーが登場しました。「№4 トニック」は、癒しの時にというよりオンの時に飲みたい、ビターな味わい。トニックウォーターを思わせる瑞々しくきりっとしたアロマです。「№5 ボニュメール」は5種類の色とりどりの花びらが美しい、フルーティフローラルの香り。ラズベリー・オレンジのアクセントを軸に、一口ごとに味わいが変わるかのような、多面的な風味です。「№6 デトックス」は、その名の通り、1日の最後のリラックスタイムに適した風味。ベリーの弾けるような香りと、リンゴの甘味やハイビスカスのクリアな酸味、後味にレモングラスの爽やかさがやってきます。はちみつとも相性抜群です。

もちろん、いずれもハーブの薬効を十分に活かした独自のブレンド。本格的な寒さが身にしみるこの季節、しみじみと味わいたいものです。（Pen編集部）