フランス料理の巨匠、アラン・デュカスは、30年以上もの間ショコラづくりに関わりたいと思っていたというそうです。そんな彼が、信頼するショコラティエのニコラ・ベルジェとタッグを組んで始めたショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、2013年にパリで開業するや、またたく間に高い評価を確立しました。バリエーション豊富なボンボンショコラやタブレットは、デュカスの料理と同様に、良質な素材を厳選し、素材本来の味わいと香りを見事に表現したものばかり。そんな名店の日本初のショコラ工房がついに、2018年3月26日、東京・日本橋にオープンします。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」のシェフ・ショコラティエは、「ベージュ アラン・デュカス 東京」でシェフ・パティシエを務め、パリ工房で2年間の研鑽を積んだジュリアン・キンツラー。パリ工房から届く自家製クーベルチュールを使ってつくる数々のショコラは、1階のブティックで購入できるだけでなく、工房の様子を眺められる中2階のル・サロン(30席)にて、イートインで楽しむこともできます。「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のショコラをイートインできるのは、世界でここだけ。個性豊かなショコラを厳選されたドリンクとともに楽しみ、優雅な時間を過ごしてみては?
ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
東京都中央区日本橋本町1-1-1
営業時間:11時〜20時(ブティック、サロン共通)
不定休
www.stillfoods.com/lechocolat-alainducasse