‟ウイスキー×ジャズ”を堪能するスペシャルなバー、2日間限定オープンの 「グレンモーレンジィ ハウス」へようこそ。

  • 文:梶原博子

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本場スコットランドで「Unnecessarily well made(完璧すぎる)」と評されるウイスキーをご存じでしょうか? それがシングルモルト・ウイスキー「グレンモーレンジィ」。1843年にスコットランドのハイランド地方でウィリアム・マセソンにより創業されたグレンモーレンジィは、同国で最も背の高い蒸留器で製造されており、フルーティで華やかな風味が特徴。世界各国で高い評価を受けています。

今年で創業175年を迎えるグレンモーレンジィ。それを機に、2018年11月16日と17日の2日間限定で、東京・六本木ヒルズアリーナにて初の試みとなるラグジュアリーなポップアップバー「グレンモーレンジィ ハウス」がオープンします。「グレンモーレンジィ オリジナル」をはじめとする6種類のシングルモルト・ウイスキーが楽しめる、貴重な機会です。

「グレンモーレンジィ ハウス」では、柑橘の香りが爽やかなオレンジハイボールに始まり、ロックや水割り、ストレートまで、グレンモーレンジィを好みの飲み方でリクエストすることが可能。カクテルタイムには、グレンモーレンジィを使ったスペシャルカクテルも味わえます。チョコレートなど、相性抜群なフードとのペアリングも見逃せません。さらに会場では、ブルーノート東京がプロデュースするジャズのライブ演奏も行われます。すべてのウイスキーファンを魅了するポップアップバー「グレンモーレンジィ ハウス」で、贅沢なひと時を楽しみましょう。

イベントでは、「グレンモーレンジィオリジナル」を使った爽やかなドリンク「オレンジハイボール」も楽しめます。

“完璧すぎる”ウイスキー、グレンモーレンジィとは。

1843年にスコットランドのハイランド地方で誕生したグレンモーレンジィ・シングルモルト・スコッチウイスキー。ウィリアム・マセソンが古いビール工場を改装して創業しました。スコットランド産の大麦とミネラル分豊富な硬水を使用し、スコットランドで最も背の高いポットスチル(蒸留器)で蒸留して最高級のオーク樽で熟成。テインの男たちの熟練の職人技でていねいに仕上げられたウイスキーは、フルーティでフローラルな風味が持ち味です。『Unnecessarily Well Made(完璧すぎる)』と評されるウイスキーは伝統と最新技術を融合させるパイオニアとして世界中で愛されています。

最も高いもので5.14mもある首長のポットスチル。フルーティな風味は、この独特の形から生まれます。

『グレンモーレンジィ ハウス』

開催日:2018年11月16日(金)、17日(土)
開催場所:六本木ヒルズアリーナ
東京都港区六本木6-10-1
開場時間:14時〜22時(21時L.O.)
www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/gmhouse


グレンモーレンジイ社が展開するウイスキーブランド「アードベッグ」についてはこちら
http://www.ardbegjapan.com/


※ドリンクおよびフードのチケットは、会場で購入できます。
※お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は楽しく適量で。