新鮮な食材を手づかみで味わう、レストラン「ダンシングクラブ」が日本上陸。

    Share:

    スパイシーなシーフードをまるごと手づかみで味わえる。写真はイメージ。

    今日から10月がスタート。というわけで「食欲の秋」にちなんだ”新鮮なネタ”をご紹介します。今回取り上げるのは、シンガポールでも大人気のシーフードレストラン「ダンシングクラブ」というお店。その日本第1号店が10月10日(金)に新宿で待望の進出を果たします。

    さて、その人気の秘密は、ユニークで大胆な食べ方にあります。まずは、スパイシーに調理されたシーフードをテーブルの上に広げ、ナイフやフォークを使わず手づかみでワイワイ楽しく食べるという豪快なスタイル。まさに食欲のままに、シーフードと”格闘”できるので、まるごと素材の美味しさを味わうことができるはず。またネタは、新鮮な蟹や海老、貝を、スパイスやフレーバーなどと調理し、食欲をそそるメニューを豊富に取り揃えています。元はアメリカ南部ルイジアナスタイルの郷土料理「ケイジャン料理」をベースに、アジアのスパイスで味付けされています。

    食が進む秋ですが、気がおけない仲間とお酒を囲みながら、まるごと手づかみでシーフードを豪快に味わってみては?(Pen編集部)

    写真は「ダンシングクラブ新宿店」の入り口イメージ。

    ボイルしたシーフードをクラッシュアイスに盛り付けた「コールドシーフードプラッター」¥5,000~(予定価格)。レモンや塩、胡椒、ルイジアナソースなどとセットで、素材のおいしさをシンプルに味わえるメニュー。

    「ダンシングクラブシグニチャー」というソースで、辛さはマイルド、ホット、エクストラホットから選べる「シーフードコンボバッグ」¥3,200~(予定価格)

    ダンシングクラブ新宿店
    10月10日(金)オープン

    東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル2F
    営業時間:11時30分~15時30分、17時~23時30分
    無休
    dancingcrab.jp