開業10年目を迎えた汐留に位置するホテル「コンラッド東京」では、10月31日までの期間限定で、世界最古のシャンパーニュ「ルイナール」とコラボレーションプランを実施中。モダンフレンチ「コラージュ」、中国料理「チャイナブルー」、日本料理「風花」、そして、バー＆ラウンジ「トゥエンティエイト」の4つのレストランとバーで、それぞれの個性あるメニューに合わせ、ルイナールがフリーフローで楽しめるとあって、早くも好評を得ています。

今回、コラボレーションを果たした「ルイナール」は、世界各国のコンテンポラリー・アートフェアにて供され、現代アーティストたちとのコラボレーションを展開していることでも有名です。コンラッド東京では、28階ロビーに飾られた篠田桃紅氏による『人よ』という作品をはじめとし、現代美術のフィールドで活躍する日本人アーティスト23 名によるアートワークが、エントランスから客室まで随所に配されています。

アートへの造詣が深いシャンパーニュメゾンとタッグを組むことで、個性豊かなシェフたちがアートの発想から創り出すクリエイティブな料理と、ルイナールが織り成すシャルドネの芸術を体感して欲しいという想いから、今回のプランが実現しました。さらに、各レストランのプライベートダイニングルームでは、ルイナールのコラボレーションアーティストによる作品を展示し、特別な空間での食事を堪能できます。

幅広いプランを展開しているので、シチュエーションに合わせて選べるのも嬉しいところ。ぜひこの機会に、コンラッド東京で、“シャンパーニュの宝石”と謳われる「ルイナール」と、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。（外川ゆい）