ビール醸造所のつくる、クラフトリンゴ酢が人気。
BERLIN ベルリン

ビール醸造所のつくる、クラフトリンゴ酢が人気。

文:河内秀子

フレーバーは2種類。黄色はショウガとレモン入り。ピンクはフルーティなカシスとハイビスカス入り。各1.49ユーロ photograph by Gianni Plescia

近年、世界中で需要が増しているノンアルコール飲料。ベルリンでは、マイクロブルワリー「ベルロ」より2019年末にリリースされた「ヘクア」が人気だ。普段はクラフトビールを醸造しているが、今回は地元でとれた有機栽培のリンゴを自然発酵させ、アップルサイダービネガーを開発。ハーブやフルーツの自然な香りと味わい、弾ける酸味で、好評を得ている。
リンゴ酢は、世界でも最も古い清涼飲料水のひとつ。かつてエジプトでつくられていたビネガービール「ヘクア」にオマージュを捧げたと、ベルロの醸造担当者は語る。リンゴ酢には、胃腸のバランスを整えるなどの効果もあるとか。感染症予防が叫ばれるいまこそ、まずは自分の身体のケアに目を向けたい。

ビール醸造所のつくる、クラフトリンゴ酢が人気。

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