満を持して登場の “超極暖”「ヒートテック」で、寒さ厳しいこの冬も楽々クリア!

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    「ヒートテックウルトラウォーム」。

    「真冬に薄着ができるようになった立役者」、と言えるほどに、我々の生活に欠かせなくなったのが保温力の高い機能性インナーです。底冷えする日でもコットンのシャツを着ないといけないスーツ姿のときはもちろん、カジュアルスタイルでも着膨れしないお洒落ができる暖かいインナーは、便利で手放せないアイテム。こうした機能性インナーを世に知らしめたのが、ご存知「ユニクロ」の「ヒートテック」。このシリーズから12月19日(月)に、ユニクロ史上最高の暖かさを誇る「ヒートテックウルトラウォーム」が新登場します!

    ヒートテックのラインアップはこれが加わり、薄手の通常品、暖かさが約1.5倍の「エクストラウォーム」、約2.25倍の「ウルトラウォーム」の3種類になりました。今回の「ウルトラウォーム」は、氷点下の極寒環境に最適化され、過酷なシーンで着られるために開発されたもの。従来品と異なる編み構造で、繊維の膨らみ感を高め、裏面の起毛部分の毛足が長くなっています。生地の内部により多くの暖かな空気を溜め込める構造により、保温力がアップしました。

    アクリル、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンのミックス素材による生地は、表面に細かい独特の網目があり伸び縮みし、スポーツウェアに近い風合い。ブランド名や商品名のタグも表につかず、無地Tシャツとしても着やすいデザインです。シルエットはすっきりスマートで、肩線がシャープで直線的。選ぶサイズは、保温性重視でタイトに着るならジャストを、いま風にユルめに着るなら、1〜2サイズ大きめでもサマになるでしょう。ただしこの服は下着として考えられた仕様ですから、着丈はパンツにインできるようやや長めに設定されています。大きいサイズをアウトで着たい人はその点にどうぞご留意を。

    実際に着て過ごすと、確かに従来品の「エクストラウォーム」以上の暖かさを実感します。運動して汗をかいても乾きが早く、ベタつきやムレも感じません。個人差はあるでしょうが、素肌で着ても心地よく過ごせるでしょう。とはいえ、アウターの内側のインナーはこれ一枚でOKかというと、さすがに極寒の地では厳しいかもしれません。上にカーディガンでも羽織り、アウターにダウンジャケットなどを着れば、例年以上に冷え込むと予報されている今年の全国どの地域でも、快適な毎日を過ごせそうです。(高橋一史)

    トップスは長袖クルーネックTのみの展開。色バリエーションは4色。サイズは、XS〜4XL(XS、XXL〜4XLはオンラインストアのみの取扱い)。¥2,149

    タイツも用意。カラーはこのネイビーとブラックの2色。サイズは、XS〜4XL(XS、XXL〜4XLはオンラインストアのみの取扱い)。¥2,149

    Tシャツの製品パッケージ。左はレディス。

    ヒートテックウルトラウォーム
    12月19日(月)より、国内ユニクロ店舗及びオンラインストアで発売予定。

    問い合わせ先/UNIQLO
    TEL:0120-090-296
    www.uniqlo.com