秋の訪れを感じる季節、どんなスタイルでお出かけでしょうか。涼しくなってくるこの時期、ジャケットを持って出かけると、活動範囲が広がります。カジュアルな上着で出かければ街歩きはもちろん、郊外の公園などアクティブな場所での動きが映えます。また、いわゆるジャケパンスタイルは都会的な印象を与えてくれ、いつもの映画館やカフェでも、背筋が伸びて所作が美しく見えるもの。さらに、セットアップで上下の素材感に統一性を持たせると、より洗練された佇まいを感じさせてくれます。

そんな秋のはじめから着たい、洗練されたセットアップを提案するのは、日本の素材と、その素材ならではの着心地を大切にしている「フリストフィア」です。

フライトジャケットは伸縮性と耐久性に優れたコーデュロイを使用。肩はラグランスリーブを採用しているため、可動域が広く曲げ伸ばしが自由で、戸外での行動に手放せない一着に仕上がっています。

一方、ノッチドラペルのジャケットカーディガンは、抜群の肌触りで、着ていくうちにどんどん肌になじんでいくモールスキンを採用。これにより、たとえタイドアップなどのかっちりした格好でも、柔らかい優雅な印象を与えてくれることでしょう。

また、それぞれのジャケットと同素材で作られたスラックス仕様のクロップドイージーパンツは、太ももから裾にかけてすこしテーパードのかかったシルエットとなっており、足のラインを細めに、すっきりと見せてくれます。

身に纏っている自分だけでなく、それを見る相手にもリラックス感を共有させる、フリストフィアらしいセットアップ。夏が終わったからこそ着られるスタイルを愉しみながら、外へ出かけませんか？