タイムレスな世界感と東京目線のつくりが堪らない! COVERSE TOKYOのコンセプトショップ第1店が誕生。

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    限定モデル。USED感のあるミリタリー風のオールスター。サイドには「CONVERSE TOKYO」のオリジナルプリント入り。「ミリタリーオールスター」¥14,040

    商品は、サイズ違いのアイテムもあり、ユニセックスで楽しめるものも多数揃っています。

    移り変わりの激しい流行に左右されず、タイムレスな魅力を放ち続けるコンバースのスニーカー。そんな歴史的なブランドのDNAを現代に受け継ぎながら、東京の“いま”を感じさせるエッセンスを取り入れた新ブランド「CONVERSE TOKYO」が誕生しました。9月5日に青山みゆき通りにオープンしたコンセプトショップ第1号店には、その世界観を十二分に体感できるファーストコレクションが揃っています。

    通りに面した約54㎡の店内には、デニムやカットソー、スウェットシャツといったオーセンティックなカジュアルウエアに加え、バックパックや帽子、クラッチバッグといったアクセサリーまでをフルラインアップ。デニムは高品質な岡山産だったり、やわらかい着用感が堪らないカットソーもジャパンメイドにこだわるなど、シンプルでありながら確かなクオリティを備えたアイテムを主軸に構成されています。

    もちろん、チャック・テイラーに代表される定番スニーカーも揃っていますが、オリジナルプリントが入った限定モデルが気になるところ。また、9月12日には、スタイリストの熊谷隆志氏とコラボレートしたカプセルコレクションとして、オリジナルのパーカーとスウェットパンツが発売される予定。今後も東京を代表するクリエイターとのコラボレーションを積極的に展開していくとのことなので、こうした企画からも目が離せなそうです。

    いずれもベーシックなスタイルを基調に、コンバースのアイコンである星などを記号的に用いた秀作ばかり。定番のスニーカー同様、都会的なコーディネイトに自然と溶け込んで、さりげない魅力を放ってくれそうです。(遠藤 匠)



    熊谷隆志とのコラボレーションアイテムは、JAPAN MADEにこだわったものばかり。Tシャツのほか、オリジナルパーカーとスウェットパンツの2型をベースに用意。それぞれCONVERSEの現在と過去を象徴する代表的なロゴに、熊谷氏のいまの気分を表現した「アフリカンバティック柄」を掛け合わせたデザインを大胆にプリントしたアイテムになっています。オリジナルパーカーとスウェットパンツは9月12日より発売。

    店内に飾られているディスプレイにも注目です。こちらは、1983年、スニーカー歴史の中で初めてカモフラージュ柄を採用した「CONVERSE ALL STAR HI/CAMOFLAGE CANVAS」の復刻モデル。(ディスプレイのみ)

    CONVERSE TOKYO AOYAMA


    住所:東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st 1F
    営業:11時〜20時
    不定休
    TEL:03-6427-4048
    http://converse-tokyo.converse.co.jp