弱冠26歳にしてデザイナーに就任したオリヴィエ・ルスタン率いるバルマン。

1945年にオートクチュールメゾンとして創立した伝統と、若き才能が融合して生み出されるモダンなエレガンスが、このところ多くのファンを獲得しています。

来る8月24日（土）には、メンズアイテムを扱うお店としては4軒目となるショップを有楽町の阪急メンズ東京にオープンします。
ショップインショップという形態で、きちんと仕切られた空間でメンズのみを扱うお店は日本初。ブランド独自のクラシックでモダンな世界観が展開されています。

この秋冬は、テーラリングとスポーツトラディショナル、アジアとヨーロッパなど、異なる要素を融合することをテーマにデザインされたアイテムを展開。
相反する要素を華麗にまとめるオリヴィエ・ルスタンの想像力には、改めて感心させられます。

今回のショップオープンを記念して、写真のブルゾンとジーンズが発売。阪急のためだけにデザインされた、限定アイテムです。（Pen編集部）