インテリアデザインにユーモアをちりばめた、『ロン・ギラッド / フラグ...

インテリアデザインにユーモアをちりばめた、『ロン・ギラッド / フラグメンツ・オブ・ライフ』を見に行こう。

文:Pen編集部

インテリアデザインにユーモアをちりばめた、『ロン・ギラッド / フラグメンツ・オブ・ライフ』を見に行こう。

カッシーナ・イクスシー青山本店1Fでインスタレーションを公開。photo:©ナカサ&パートナーズ(以下同)

イスラエル出身のデザイナー、ロン・ギラッド。どこかユーモアのあるデザインで、世界的に注目されています。彼自身が構成を考えたインテリアのインスタレーション『ロン・ギラッド / フラグメンツ・オブ・ライフ』が、カッシーナ・イクスシー青山本店で公開中です。

このイベントでは、ギラッドがデザインしたカッシーナ、ダネーゼ、アリアス、フロスと、デザインシーンを牽引するイタリアの4ブランドのアイテムを展示しています。なかでも注目すべきは、ギラッドがデザインするカッシーナのミラーコレクション『デッドライン』の最新作。鏡の中央部に、空洞や青空を覗かせる「オーバル」のコレクションは必見です。

「自分が見ているものをそのまま信じたことは、ありません」と語るロン・ギラッド。子どもの頃からさまざまなものに疑問をもち続け、それが現在のデザインの根幹になっているといいます。「抽象的であることと機能的であることは、表裏一体。それぞれが互いを補完しあっている、と考えています。ミニマルなデザインにどう機能をもたせるか、常に挑戦しています」

ひとひねりの発想が、私たちの視点をガラッと変えてしまうことに気づかせてくれる。そんな彼のデザインを楽しんでください。

インテリアデザインにユーモアをちりばめた、『ロン・ギラッド / フラグメンツ・オブ・ライフ』を見に行こう。

展示では昨年から今年にかけて発表されたアイテムを中心に、ギラッドの仕事を見ることができます。

インテリアデザインにユーモアをちりばめた、『ロン・ギラッド / フラグメンツ・オブ・ライフ』を見に行こう。

鏡をのぞき込むと、ちょうど顔が映る中央に穴が開いており、そこから青空や空洞が見えます。「鏡を見る、というナルシシズムに対するちょっとした皮肉です」とギラッド。左から「オーバル ドリーム」「オーバル ヴォイド」各¥213,840(税込)

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デザイナーのロン・ギラッド。現在はテルアビブとミラノにアトリエを構え、両拠点を往復しながら世界的に活躍しています。

『ロン・ギラッド / フラグメンツ・オブ・ライフ』
開催期間:2018年7月5日(木)〜7月24日(火)
開催場所:カッシーナ・イクスシー青山本店
東京都港区南青山2-12-14 ユニマット青山ビル1F、2F、3F
TEL:03-5474-9001
営業時間:11時〜19時
定休日:水
入場無料

www.cassina-ixc.jp/shop/pages/fragments_of_life.aspx

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