建築家とカリモクが取り組んだ『architect meets kari...

建築家とカリモクが取り組んだ『architect meets karimoku』展で、空間と家具の可能性を探る。

文:Pen編集部

建築家とカリモクが取り組んだ『architect meets karimoku』展で、空間と家具の可能性を探る。

「家具は、空間のために設計されるべきである」。そんな思いを抱く建築家たちが、老舗の国産家具メーカー、カリモクとともに新しい家具をつくり出しました。このプロジェクトを紹介する展覧会『architect meets karimoku』が、2018年7月19日から7月29日まで、DESIGN 小石川で開催されます。

プロジェクトに参加した建築家は、家具のデザインも多く手がける芦沢啓治、トラフ建築設計事務所、NORM ARCHITECTS(ノーム アーキテクツ)の3組。それぞれが、実際に進めている集合住宅の改修やオフィス空間の企画の中で、そこにふさわしい家具を考案し、工場でのワークショップでカリモクとアイデアをぶつけ合いながら開発に取り組みました。また、このプロジェクトは単なるプロトタイプの開発にとどまらず、生産、販売体制を整え、より広範囲に製品を届けることを見据えています。

建築家と家具メーカーが出合い時、いったいどんな家具がデザインされるのか。家具を通して、私たちが暮らす‟空間”を深く見つめることができそうです。

建築家とカリモクが取り組んだ『architect meets karimoku』展で、空間と家具の可能性を探る。

2011年、震災後の石巻にて公共工房として石巻工房を設立、家具制作やDIY による復興ならびに街づくりを提唱した芦沢啓治。2016年、事務所の所在地である文京区小石川に、2年限定のギャラリースペース「DESIGN小石川」を設立しました。

建築家とカリモクが取り組んだ『architect meets karimoku』展で、空間と家具の可能性を探る。

鈴野浩一 と禿真哉によるユニット「トラフ建築設計事務所」。建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など、建築的な思考をベースに多岐にわたって活躍しています。

建築家とカリモクが取り組んだ『architect meets karimoku』展で、空間と家具の可能性を探る。

コペンハーゲンを拠点とする「ノーム アーキテクツ」。スカンジナビアの風土と伝統に基づき、トレンドや流行を追いかけることなく身体や精神が求める心地よさを重視した設計・造形を手がけることを大切にしています。

『architect meets karimoku』
開催期間:2018年7月19日(木)~7月29日(日)
開催場所:DESIGN 小石川
東京都文京区小石川2-5-7 佐佐木ビルB棟 2F
開場時間:11時~19時
http://designkoishikawa.com

オープニングトーク:7月19日(木)18時〜19時30分
※会期初日に、3組の建築家とカリモク・加藤洋副社長によるオープニングトークが開催されます。



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