都心にいながら本格志向の野外フェスを体感! アウトドア気分満載の豊洲野音カーニバルへ行こう!

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    吹き抜けていく風と音楽に身を包まれながら、心満たされるひとときを過ごせる野外音楽フェス。夏の風物詩と思われがちですが、実は暑さがひと段落して絶好のアウトドアシーズンを迎えるこれからの季節も、良質なフェスが多数開催されます。そのなかでも、渋谷から約30分という好立地もあって、注目を集めているのが、10月31日、11月1日に豊洲野外音楽広場で開催される「豊洲野音カーニバル」です。


    レインボーブリッジから東京タワー、スカイツリーを同時に眺められるという絶景ロケーションも魅力的ですが、最大の持ち味といえるのが都心にいながらにしてアウトドア気分を満喫できること。


    客席にはシートや持ち込みの椅子を設置できるエリアもあるので、デイキャンプ気分を楽しめるうえ、会場内では薪割りにトライすることも。また、夕方からはキャンプファイヤーも登場します。しかも、小学生以下は無料なので、親子でも気軽に出かけられそうです。子育てが本格化してフェスから遠ざかっていた世代にもうれしいですよね。


    そして、気になる出演アーティストも大人好みの充実のラインアップ。LOVE PSYCHEDELICOを筆頭に、THE King ALL STARS、佐野元春、藤井フミヤ、七尾旅人、Polaris、bird、堂珍嘉邦&佐藤タイジといった、野外フェスでのライブパフォーマンスに定評のあるツワモノたちが次々と登場します。


    また、サンバ、アフリカン、阿波踊りといった、トラディショナルな音楽のライブパフォーマンスも用意されていて、世界中の音楽をボーダーレスで楽しむことも。


    これだけ充実した内容ながら、いつものフェスに持っていくような防寒着や長靴といった装備の用意は一切不要。子育世代も、お子さんのフェスデビューも兼ねて、これは行くしかない!?(遠藤 匠)

    会場は、ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線 新豊洲駅から徒歩30秒。都新のビルを眺めながらのステージはなんとも不思議な光景。都会で体感するフェスも魅力的ですよね。

    前回も登場したRISO。ステージ以外の場所でも音楽をとことん楽しめます! 会場には、多彩なフェスご飯のほか、ワークショップやキッズエリアといった家族で楽しめる企画も目白押し。

    豊洲野音カーニバル

    開催:2015年10月31日(土)、11月1日(日)
    会場:豊洲野外音楽広場
    チケットは発売中。そのほかの詳細は下記サイトをご確認ください。 

    http://toyosuyaon.tokyo