この夏「METoA Ginza」の体験型展示で、‟無限の宇宙へのチャレ...
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この夏「METoA Ginza」の体験型展示で、‟無限の宇宙へのチャレンジ”を楽しんでみましょう。

文:和田達彦

『Space Challenge in Ginza 人工衛星と大型望遠鏡で、宇宙のひみつに挑む!』は、人工衛星や大型望遠鏡を題材にしたさまざまな体験型のコンテンツを通じて、宇宙へ挑む感覚が味わえるイベントです。

東京・銀座の東急プラザ銀座内にある、三菱電機グループのイベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」では、現在『Space Challenge in Ginza 人工衛星と大型望遠鏡で、宇宙のひみつに挑む! 』と題するイベントが開催されています。

三菱電機は、1960年代に宇宙事業に参入して以来、さまざまな人工衛星の開発を始め、宇宙ステーションへの物資補給機や大型望遠鏡の製造など、幅広く宇宙開発に携わってきました。このイベントでは、そうした三菱電機が製造を担当したモノを題材にした体験型の映像や展示で、宇宙の謎に迫る同社の挑戦を体験することができます。

1~3階の各フロアには、さまざまな環境試験をクリアして人工衛星の打ち上げを体験できるアトラクションや、大型望遠鏡の大きさと迫力をVRで体感できる展示など、多彩なコンテンツが目白押し。また、期間中は1Fの「METoA Cafe & Kitchen」 で、人工衛星と地球をモチーフにした1日限定10食の“宇宙”を感じるスイーツも販売されます。子どもから大人まで、宇宙に興味のある人なら満足できること間違いなしのこのイベント。9月4日(火)まで開催されていますので、ぜひ銀座へ宇宙を体感しに行ってみましょう。

1階のエントランスでは、地球と人工衛星の関係性をイメージしたシンボルオブジェ「Satellite-Reflection」がお出迎え。見る角度によって異なるさまざまな色彩の光が空間を彩ります。

2階の大迫力の64面液晶マルチディスプレイ「METoA VISION」を活用したコンテンツ「SATELLITE HEROES」。タブレットを使って自分だけの“マイ人工衛星”をつくり、さまざまな環境試験をクリアして宇宙へ打ち上げる体験を楽しめます。

3階の宇宙技術体験フロアでは、南米チリにある「アルマ望遠鏡」をVRで体験できます。標高5,000mの高地に広がるアタカマ砂漠に建設された66台の大型電波望遠鏡の周囲を歩き、満天の星空を眺められます。

3階には「サテライトプラネタリウム」も設置されています。プラネタリウム型のドームでARを用いて宇宙空間で活躍する人工衛星を一望できます。

『Space Challenge in Ginza 人工衛星と大型望遠鏡で、宇宙のひみつに挑む!』

開催期間:2018年7月6日(金)〜 2018年9月4日(火)
開催場所:METoA Ginza
東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内
TEL:03-5537-7411
開場時間:11時 〜 21時 ※ 1F「METoA Cafe & Kitchen」 のみ11時〜23時
入場無料
www.metoa.jp


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