ロックを愛するクリエイター22人が参加した、 『ROCK: POWER, ...

ロックを愛するクリエイター22人が参加した、 『ROCK: POWER, SPIRIT & LOVE』展が京都で開催中です。

文:Pen編集部

ロックを愛するクリエイター22人が参加した、 『ROCK: POWER, SPIRIT & LOVE』展が京都で開催中です。

鋤田正義の展示より。ジミ・ヘンドリックスやTレックスの写真、デヴィッド・ボウイのコンタクトシートといった、”レジェンド”と向き合ってきた作品が並びます。

20世紀に生まれた最大のカルチャー、「ロック」。ときに人生を変えてしまうような体験を与えてくれる、ロックとは一体なにか。京都で開催されている『ROCK:POWER,SPIRIT & LOVE』展は、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターが、ロックにどのように影響されてきたのかを目のあたりにできる展覧会です。

鋤田正義やChar、奈良美智、シシドカフカなど22名が参加。自身の作品やとっておきのコレクションを、影響を受けたミュージシャンのアルバムや書籍とともに展示し、それぞれの思い描くロックを自由に表現しました。

たとえば、アンリアレイジのデザイナー・森永邦彦はインスタレーションを制作。2003年から現在までに発表した服を、青い透明ゴミ袋に詰めていくつも並べました。森永は、自身のクリエイションに大きな示唆を与えてくれた、ブルーハーツの「リンダリンダ」の歌詞にインスピレーションを得た作品だと語ります。「僕ら以外の人には、捨てられてしまうであろうゴミのような価値観かもしれませんが、僕らはそれを本気で美しいと思って、つくりたい服を、つくりたいように、つくり続けてきました」

クリエイターが愛し、表現したロックを通してその衝撃に気づかされる展覧会。ロックのもつパワーを改めて体感するはずです。

ロックを愛するクリエイター22人が参加した、 『ROCK: POWER, SPIRIT & LOVE』展が京都で開催中です。

森永邦彦のインスタレーション。「リンダリンダ」にインスパイアされた作品。ゴミの日の表示や、電信柱の看板に思わず笑ってしまいます。

ロックを愛するクリエイター22人が参加した、 『ROCK: POWER, SPIRIT & LOVE』展が京都で開催中です。

会場風景。松任谷由実の衣装やCharのギターの他、それぞれのクリエイターの思い出深いレコードなどが並びます。

『ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE』

開催期間:2018年6月9日(土)~7月1日(日)
開催場所:美術館「えき」KYOTO ※京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
開館時間:10:00~20:00 ※入場は閉館の30分前まで
会期中無休
料金: 一般¥690(税込)

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum

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