“最速の男”L・ハミルトンやスーパーモデルが駆けつけた、名門「IWC」のパーティって??

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    1月のとある夜。スイス・ジュネーブで大々的に行われたイベントは、世界的に注目されるセレブたちをゲストに迎え、真冬とは思えない熱気を帯びていました。
    シーズン前の貴重なオフを返上して駆けつけたのは、2014年のF1ドライバーチャンピオンのルイス・ハミルトン(上写真)と、同僚のニコ・ロズベルグです。スポーツ界からはほかに、ルイス・フィーゴやアーセン・ベンゲルといったフットボール界のレジェンドが。さらにパーフェクトな美貌を誇るスーパーモデルのカロリナ・クルコヴァやアドリアナ・リマ、『プラダを着た悪魔』に出演した女優のエミリー・ブラントといった華やかな面々が、この夜のために集ったのです。
    主催したのは、1868年に創業されたスイスの名門機械式腕時計ブランド「IWC」。ジュネーブで行なわれた高級腕時計の見本市「SIHH」の会期中に、人気コレクション「ポルトギーゼ」の75周年を祝うために行なわれたスペシャルなイベントです。

    特設会場に800名を超えるゲストを集めて行われたイベントは、「星への旅」をテーマに、マルチメディア・イリュージョニストのマルコ・テンペストや日本のエンターテイメントユニット「Enra」のパフォーマンス、「シンプリーレッド」のフロントマン、ミック・ハックネンのステージなど、世界中のゲストをもてなすにふさわしい華やかなプログラムがたっぷり。ジュネーブの夜は深夜まで熱気で包まれました。

    写真は上から、IWCシャフハウゼンのCEOジョージ・カーンを挟んでF1ドライバーのルイス・ハミルトン(右)とニコ・ロズベルグ(左)、スーパー・モデルのカロリナ・クルコヴァ、アドリアナ・リマ。贅沢なゲストがこの「ポルトギーゼ」のアニバーサリーイベントに集い、SIHH会期中でもっとも華やかな話題を振りまいたことはいうまでもありません。

    また、時計好きならずとも押さえておきたいのが、今回発表された「ポルトギーゼ」の新モデルです。中でも「ポルトギーゼ・アニュアル・カレンダー」(上写真)は、ブランド初となるアニュアル(年次)カレンダーモデル。大の月と小の月を判別し、1年に1度しか調整を必要としないカレンダーを搭載。この複雑機構を稼働させるために、ふたつの香箱(ゼンマイ)を備えた新開発の自社製ムーブメントを搭載しています。
    セレブリティたちも祝福した、IWCの伝統を堪能できる「ポルトギーゼ」の新コレクション。ぜひ注目してください。(Pen編集部)

    問い合わせ先/IWC TEL:0120-05-1868
    http://www.iwc.com/ja/