名作『ロンバケ』発売40周年を記念し、Pen最新号大滝詠一特集の表紙が本日解禁!

  • 文:Pen編集部

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本日解禁となった、3月15日(月)発売のPen4月1日号「大滝詠一に恋をして。」特集の表紙。

誰もいないプールサイドに白いパラソルとビーチチェア、どこまでも広がる青い空 ──。1981年3月21日、歴史的名盤『ロング・バケイション』は産声を上げた。あれから40年、 大滝詠一による至高のポップスはいまも輝き続け、現代のシティポップ・ブームへと流れを紡ぐ。 

本日解禁となったのは、3月15日(月)に発売となるPen最新号「大滝詠一に恋をして。」の表紙だ。『ロング・バケイション』のアルバムジャケットと同じく、世界的に人気の高いイラストレーター永井博の色鮮やかな作品が使用されており、夏の香りを感じる印象的なデザインとなっている。

本号では、数々のヒット作やスタンダードポップスを生み出し、日本のポピュラー音楽界に大きな影響を残した大滝詠一というアーティストを、まるごと1冊を通してフォーカスした大特集。松本隆、細野晴臣、竹内まりや、松田聖子、佐野史郎、鈴木雅之、伊藤銀次、野上眞宏、水道橋博士、曽我部恵一など、生前親交のあった関係者の貴重なインタビューを交えて、多面的に日本ロックの金字塔の魅力を徹底検証する。

またそのDNAを継承し、 音楽界を盛り上げる才能にも注目。"永い休暇"を経て再び光を放つ、語り継ぐべき僕らの文化遺産。 いまこそ鳴り止まない、“永遠の夏"を聴き尽くそう!

「完全保存版 大滝詠一に恋をして。」

2021年4月1日号 No.515 ¥850(税込)

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