架空の国の紙幣から地図まで、映画の中の気になるデザイン

架空の国の紙幣から地図まで、映画の中の気になるデザイン

文:今泉愛子

『映画プロップ・グラフィックス スクリーンの中の小道具たち』 アニー・アトキンズ 著    石田亜矢子 訳 グラフィック社 ¥4,950(税込)

【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】

著者は、映画の小道具を手がけるグラフィック・デザイナー。撮影で使う手紙や地図、レストランのメニューなどを設定に合わせて制作する。ウェス・アンダーソン監督『グランド・ブタペスト・ホテル』では、舞台がズブロフカという架空の国だったことから、紙幣や郵便切手などを物語に合わせてデザインした。綿密なリサーチに基づく制作の手法や過程をスケッチや現物とともに公開する。



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