‟平成”生まれの若者たちを描く朝井リョウの最新作。

『死にがいを求めて生きているの』

朝井リョウ 著

‟平成”生まれの若者たちを描く朝井リョウの最新作。

今泉愛子 ライター

生きがいを問われて、明快に答えられる人は少ないだろう。仕事はしているけれど、自分の使命だと思えるほどではない。暮らしの中に楽しみはあるけれど、とてもささやかなものだ。主人公の南水智也は、重度の脳挫傷による植物状態が続いている。智也の幼なじみ、堀北雄介は病院に毎日のように見舞いに訪れ、病室では毎...

閲覧できる記事数の上限に達しました。
続きを読むには、会員登録(無料)が必要です。
登録して記事を読もう
今すぐ登録
会員の方はこちら

『死にがいを求めて生きているの』
朝井リョウ 著
中央公論新社
¥1,728(税込)

‟平成”生まれの若者たちを描く朝井リョウの最新作。

次号予告

創刊500号記念・完全保存版

愛用品と、ともに。