フランスで物議を醸した未解決事件を描いた映画『私は確信する』。

フランスで物議を醸した未解決事件を描いた映画『私は確信する』。

文:細谷美香

©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT

【Penが選んだ、今月の観るべき1本】

2000年、トゥールーズで38歳の女性が3人の子どもを残して姿を消した。夫であるジャックに殺人容疑がかけられ、遺体も発見されない状況下で裁判が始まるが……。被害者の夫がヒッチコックのマニアだったことから、完全犯罪だと物議を醸した未解決事件を映画化。ジャックの無実を確信したシングルマザーを主人公に、正義とはなにか? という問いをスリリングに描き出し、観る者を迷宮へと誘う法廷サスペンスだ。



『クラッシュ』の4K無修正版公開に合わせて見たい、鬼才クローネンバーグ監督のおすすめ作品3選。

語られなかった「代役」、スタントウーマンの激闘の物語。

三世代の家族を通してチベットのいまを見つめる、『羊飼いと風船』。

『私は確信する』
監督/アントワーヌ・ランボー
出演/マリーナ・フォイス、オリヴィエ・グルメほか 2018年 フランス映画
1時間50分 2月12日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて公開。
http://www.cetera.co.jp/kakushin/

フランスで物議を醸した未解決事件を描いた映画『私は確信する』。
Feature Design 国産材の可能性をデザインから考える、創出プロジェクト「WOOD CHANGE AWARD」に注目。
Feature Design 国産材の可能性をデザインから考える、創出プロジェクト「WOOD CHANGE AWARD」に注目。