まずは野菜の下ごしらえから。ブラシで野菜の土を落とす。
料理の途中で、ゲストが到着。購入したジンで早速ジントニックを。きっちり計量!
ピンク色の柔らかいキャベツ、小ぶりのニンジンの束、新鮮なロマネスコやカブ。クルマからキッチンへ材料を運び込み、買い込んできた野菜や魚介、チーズを並べると、家族から歓声が上がる。
アペリティフはジントニックに生ガキ。前菜はプレール貝、メインはエイのケイパー風味に温野菜添え。店のアドバイスに耳を傾けて一つひとつ選んだ食材は、どれも新鮮で滋味たっぷり。キッチンに立つヴァンサンの気分も上がる。
買い出しで訪れた店の話や食材の物語は、今夜の食卓の話題になりそうだ。
メインは、魚屋で吟味した、肉厚のエイ。クールブイヨンに投入。
メインのエイには野菜たっぷりの付け合わせ。ケイパーとバターソースを添え、ビジュアルにもこだわった、男の料理が完成。
キャプチャーはヨーロッパで販売台数No1、フランスをそしてヨーロッパを代表するSUV
※2020年1~12月ヨーロッパ33か国 車名別SUV販売台数。自社調べ
2013年に誕生したキャプチャーは、ダイナミックでパワフルな走行性能をもちながら、優雅で洗練されたデザイン性を兼ね備えたコンパクトSUV。ローンチ以来、ヨーロッパを中心に人気を博し、累計170万台以上の販売台数を誇る。毎日の暮らしのなかで時代の先端を体感し、クルマ選びにも妥協しないパリジャンの心を魅了し続けてきた。そして誕生から7年を経た今年、いよいよ2代目の新型キャプチャーが日本に上陸する。
白とブラックの車体が、石造りのパリの街並みにマッチ。SUVの力強さと、フランスらしいエレガンスを纏うデザインだ。
機能性とシンプリシティを併せもち、高級感を感じさせる素材のインテリア。
ホイールの造形も美しい。最新デザインを象徴する、フルLEDピュアビジョン・ヘッドライトとCシェイプデイタイムランプ。フレンチエレガンスを表現するデザイン。
自然のなかで自分を取り戻すバカンス、週末をリラックスして過ごす田舎の家。パリジャンたちが休日の相棒に求めるのは、長距離でも快適なドライブを約束するハイクラスなパワーだ。
一方で毎日の暮らしでは、ストレスフルな街中のドライブをサポートしてくれる運転支援機能が欠かせない。狭い駐車スペースや路地にも負けないコンパクトなボディサイズ、シンプルだが上質なインテリア。あくまで優美に、パリの街並みに調和するエクステリアデザイン。そんなわがままな条件をすべて兼ね備えているのが、都会人のためのSUV、ルノー キャプチャー。自らの価値観やスタイルを反映する愛車として、パリジャンに選ばれている理由が、そこにある。
詳しくは、ルノーのエクステリアデザイナー、ピエール・サバスのインタビューをチェックしてほしい。
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