ピカソやウォーホル、リヒターにベーコン。休館前の横浜美術館で20世紀の西洋美術をたどる。

アンディ・ウォーホル『マリリン』(1967年、富山県美術館蔵) マリリン・モンローの悲劇的な死の直後から開始されたシリーズ。スターや美、それに死への関心を強く寄せていたウォーホルの代表作だ。写真提供:横浜美術館
3者による鼎談を意味する「トライアローグ」。関東、中部、北陸地方を代表する3つの公立美術館の学芸員が話し合いを重ね、それぞれのコレクションを組み合わせながら20世紀の西洋美術をたどる展覧会が、横浜美術館で行われている。『トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コ...
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